みなさんこの記事を見てください。


【断 久坂部羊】「ピンピンコロリ」にも問題が、、、


この先生の言いたいことが分かりましたか?


つまりもう元気のない人に対して


ピンピンコロリは失礼にあたるといっている


らしいです。これを呼んで私は


この先生は高齢者に対しては無能だなぁ~


と感じてしまいました。


その理由は


元気ということを身体だけの視点でものがったていることである。


元気というと気持ちという漢字が入ります。


WHOの健康の定義がありますが、


その定義は健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に


完全に良好な動的状態であり、


たんに病気あるいは虚弱でないことではないということです


つまりは、脳梗塞で体が動かなくなっても


健康になることが可能ということを示しています。


健康かどうかは医者等の人達が決めるのではなくて


自分たちで決めるものではないだろうか?


ピンピンコロリは

病に苦しむことなく、元気に長生きし、


病まずにコロリと死のうという意味の標語


つまりは病を持つが持つ病に対しては苦しまないようにして


元気なままで亡くなろうという運動ということである。


文章上のまま理解できないのかもしれない


別に認知症を発症しても元気でいられることは可能であり、


一病息災という言葉があります。だが、それを得てとしても


元気でいることは誰にでもできると私は考えますが、、


「老人医療の現場で、病気や障害を抱えた多くの老人を診ている私は、


「PPK」など推奨せず、どんな生き方でも死に方でも、


すべては可能な範囲で自分の思う道を選べばいいと言うべきだった。」


それをみて私はお前の無能を


高齢者に甘える気なのかと思ってしまいました。


「理想にばかり目が向くと、つい足元がお留守になる。もって自戒すべし。」


という医師に対して私は


第一に健康の定義が知らないくせに



高齢者の人生にあれこれ語るな!!


と言いたい。


本日のメモ「理想を見ることと現実を見ることが大切だが、いろんな視点やきちんとした知識で語る必要があり」


本日の一言「炎上記事に対して大炎上www」


最後までありがとうございます。


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