ロープワークと相棒のジッポライター

こんにちは、お久しぶりでございます

仕事などによりなかなか更新ができずにおりまして、寂しい思いをしておりました

今回はロープワークと大切な相棒のzippoライターについてお話をします

僕はロープワークをしているときにロープを必ず切ることがあるわけですが、その時に大切になってくるのがロープの末端処理です

ロープの切断面をしっかり処理しておかないと、ほつれてきて使い物にならなくなってしまうことがあります

そのため、ロープの末端処理は非常に大切な工程の1つになっています

タバコは吸わないのですが、非常にこだわりを持って一つ一つのアイテムと向き合いたい性格なので、妻からzippoライターをプレゼントしてもらい、愛用しています

ブラックアイスと呼ばれるモデルで、大好きです

さて、ロープワークについてですが、今回はこんな意味の結びですよーっと言う感じのせつめいをさせていただきます

01.もやい結び

命綱にも使用されるもやい結び、最大の特徴と言えば「輪の大きさが変わらない」事です

解くのも比較的容易で、ロープワークでは絶対に覚えておきたい一つです

02.トートラインヒッチ

最大の特徴は「ロープの張り具合や長さを調節できること」です

ショルダーバックの肩紐をこのやり方でパラコードなどを使って作ると実用的だったり、メンテナンスもできて若干おしゃれなのでオススメです

03.シベリアンヒッチ

最大の特徴は元ロープを引けば引くほど輪が小さくなり、大きくすることも出来る事

そして先端を引っ張れば簡単に解除出来る事が大変大きな魅力となっています

04.巻き結び

結びと書いてはあるものの、解除することも簡単であり、とても作りやすいのが特徴的な方法です

05.ブレイクスヒッチ

登山やクライミングの関係者の方が使用する方法でもあるブレイクスヒッチ、信頼性もある程度高くキャンプなどのアウトドアにも使うことができる方法です

今回は以上になります、少しでも興味がある方は調べてみると楽しいと思いますのでお勧めいたします

また記事をアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!ではでは