専門性に特化すればするほど、仲間がいない。

同じ専門性を持つ人間が限られている。

議論ができない。

少数の派閥なのに、一人一人のレベルが違いすぎる。
(私がイチバン下。)

就職の際はライバルがいなくて楽になるかと思いきや、ライバルがいようといなかろうと、
敵は自分と上の人達。

そして、その派閥も消えていくのではないかという不安に駆られる。

専門性は大切だが、やりたくない分野もやらなくては。
先生がそう指摘するのは
長期的な視点からかもしれない。