僕のMT-25は2018年式の中古で購入時はスクリーンとキャリアがついていたぐらいで、ほぼノーマルの状態でした。

その後、マフラーやブレーキ・クラッチレバーなど少しずつカスタムしてきましたが、僕はあまりバイクにスクリーンをつけるの、あんまり好きじゃないので、最初ついていたのを外していました。

で、今日はそれを再びつけます。深い意味はありません。気分転換と外したスクリーンが物置のスペースを何気にとってしまうからです。

 

今日は予想気温37度と暑いですが、根性で作業します。

サクッと取り付け・・・ってわけにいかず、ハンドル回りにはすでにゴチャゴチャしているので、スクリーンのステーを固定するネジがかみ合わわず一苦労です。もうスクリーン取り付けごときに何時間かかってるんだ~って感じですが、なんとか終了。2時間ぐらいかかりました。

 

その後、比叡山ドライブウェイの入口までツーリング。Insta360は届きましたが、まだ使い方がよくわからないので、これは今日勉強して明日にでも試してみたいと思います。

スクリーンはこんな感じ。

 

まあ悪くはないか。そこまで目立ってはないですし。ツーリングで風に当たると疲れるのでスクリーンは必需品という人もいますが、実際の効果はどうなんでしょう。

 

ハンドル回りはさらにゴチャゴチャになりました。

 

 

そういえば、マフラーのカスタムのこと、まだ書いていなかったような・・・・

マフラーのカスタムはプラナスというブランドでMTやYZFでは定番ですね。僕は最近のバイクについているデカいマフラーよりも、昔のショート管のようなひっそりとついているのが好きなので、これ一択でした。個人的には最高にカッコエエと思います。

 

音は、どうだろう・・・ノーマルマフラーも音は大きかったですが、こちらはさらに少し大きくボボボボボ・・って感じの軽い歯切れの良い音で悪くはないです。ただ4気筒の音の方が僕は好きですが。

 

これに変えて加速とかトルクの変化はわかりません。幾分の軽量化には役立っているとは思います。ただ、そういうのよりも見た目が格好いいのが僕にとってすべてです。

 

それにしても、暑かったです。やっぱりこんな日はバイクのカスタムやツーリングよりも、部屋で涼んでいた方が良いかな。