北海道ツーリング15日目です。7/13から苫小牧の某キャンプ場を利用させてもらいました。今日はフェリーに乗る日です。

雨のため朝、キャンプ場を出てフェリーの時間までネカフェで半日時間をつぶします。ついでに今回のツーリングの振り返りをやりたいと思います。

 

それにしても、最近雨によくふられます。

今回はバンガロー泊なのでまだいいですが、それでもバイクへの荷積み時などかなり厄介です。

 

登山のテント泊なんかで雨の時ってみんなどうしているんでしょう。「テント泊中」に降られるのは、テントの中でじっとしていればいいと思います、でも設営時や特に撤収のときに降られたら、ぬれたテントをザックの中に納めなければならないし、シュラフなんかも一緒にぬれてしまいそうだし、ましてやそれが数日かけての縦走だったら・・・大変すぎます。

 

 

そう、難儀したのは雨、あと積荷によるふらつきです。

まあこうやって色んな経験をして、だんだんツーリング中の困難対処に精通してくるでしょうけど。

 

今回のツーリングで思ったこと・・・

今回、荷物のカサを減らすためにカッパは小さくなる登山用のものをもってきましたが、やっぱりバイク用の方が良いみたい。はっきり比べたわけではないですが、登山用は走行すると首元や前ファスナー当たりから雨が入ってくるようです。

 

あと荷物はもっと減らすべし。特にキャンピングシェルベース+キャンピングシートバッグの組み合わせはもうやめにします。ふらついて危ないです。

 

あともう一つ、急な雨にもすみやかに対処できるようにすべしです。バッグ類をすべて防水にすれば、例えばサイドバッグは今回のwidl heartの50L、シートバッグはヘンリービギンズの60L防水DH-749にすれば、突然の雨でもレインカバーをかぶせる必要なくなります。合計110Lでそれぐらいの荷物に収まるようすべきです。

そうすればあとは人間の雨対策だけ考えればいいことになります。