How dare you! | トレーナーの焦点

How dare you!

 国連でのグレタさんの演説は素晴らしいものでした。

 全てにおいておっしゃる通り!

 

 

 その一方で、

 このスピーチに対し批判する人の多い事!

 

 彼女の個性に対する批判や馬鹿にする態度などは、人格の低さを表しています。

 

 

 テレビで時々見かける評論家?の人は、ツイッターで彼女を「このお嬢ちゃま」と呼び、彼女の行動を「単なるパフォーマンス」と書いたそうです。

 

 相変わらずのポジショントークです。

 

 確かに彼女の行動はパフォーマンスという側面はあるかもしれませんが、彼女の主張は世界を良い方向へ変えていこうとするエネルギーに満ち溢れたものです。

 しかし、あの評論家の方の主張には、世界を1ミリたりとも良い方向へ向かわせるエネルギーが無く、全く聞く価値がありません。

 こういうのを「ひねくれもの」と言います。

 きっと他人を馬鹿にすることで、自分を偉く見せたいんでしょうね。

 

 最近のマスゴミや政治家に多いですよね、

屁理屈で相手を言い負かしていい気になっている人。

 

 そんな人たちに限って、「自分は特別な存在だ」なんて勘違いしているんでしょうね。

 あなた方の人生に価値があるのでしょうか?

 

 How dare you!

 

 今年の流行語大賞はこの言葉を選んでほしいものです。