前の田中彬博さんのライブから気になっていたYAMAHAギター。
か、買ってしましました!!
近所の楽器屋でLLX-16を弾かせてもらって、SYSTEM60の良さを確認。
だけど、生音はあんまりで正直これは買えないなぁと思ってました。
かと云ってその上位機種である26シリーズ以上はあまりに高すぎる(30万以上、一本処分しても足出すぎ)。
そしたらなんと、まさかの「中古」を発見。しかも新品同様というではないか!
早速HOLDだけしておいて、土曜日に大阪の三木楽器へ。
早速試奏。
第一印象:LLシリーズとほぼ変わらない胴厚がある→生音しっかり
第二印象:Lシリーズで最も小さいだけあって、持ち心地は良好(音は好きだけどDはやはりでかい)
第三印象:弦のテンションは決して低くはない。高くもない。
ハーモニクスにはある程度あったほうがいいからちょうどかな?
第四印象:AREの効果なのかどうかは分からないが、サスティンがかなりきれい。とにかく鳴りは大満足。
第五印象:PUはやっぱり使いやすい。僕みたいにあんまりシステムに強くない人でも感覚で対応できる(勉強せぇよってところはありますが。。。)タッピングやボディヒットもばっちり。
第六印象:ヘッドによく分からない細工があるけど、ほとんど外傷なし。塗装もきれいで謳い文句どおり
で、しばらく悩みながら弾かせてもらってました。(30分くらいか、ご迷惑をおかけしました)
しばらく弾き続けていると、何となく手になじむ感じが心地よかったので
思い切って「買います!!」
↑このスイッチ式のPUは実は昔のYAMAHA APX時代に相当憧れてたんです。(今のと性能は違うけど)
でも、学生になってようやく買えるぞって時にちょうどすべてオンボードにシフト。。。悲しかった
ぼこっとギターに穴を開けるオンボードにはちょっと抵抗があったから。密かに15年越しの悲願達成なのです。
ケースも新品みたいでした。
今日も触ってたけど、いい感じです。
wifeにも、「巧い買い方するねぇ~」と言われてちょっと得意げ(笑)
ま、基本新品では買わないもんで。一回でも使ったら「中古」ですからね。
しかし、その影で、、、一本のギターの去就が。。。
一本増えた以上、一本減らそうかなぁと。いま最も使用頻度の低い彼、どうしよう