社内の電話応対コンクールの審査員をしてきました。

あったかい手作りのコンクールでした!


今回、社内ではじめての試み。

コンクール企画委員の皆さんは20名弱。


1名を除き、コンクールを知らない、見たことがないんですよ。

見たことがない、予想できないものの企画運営はとっても大変です。

おそらく、平常業務を行いながら、頭が下がる位の準備に準備を重ね、

この日を迎えたのだと思います。


いよいよです。2名で登場!

どちらが選手かしらと思っていると、1人が椅子を指し示す。

そして終わったら、また近づき、連れて帰る。

ひとりにひとり、アテンド役がついているんです。


司会進行者は、

選手1人1人に声をかけ、会場と選手をつなぐ。

場作りをしてからスタート。


テーブルの上には大きな紅白のぬいぐるみ。

クマなのか?頭が大きくバランスが悪くこける。

手に何かを持っている。気になる。


終了後尋ねると、「献血のぬいぐるみ」で、

手に持っていたのは注射器だったらしい(笑)


なぜ??


緊張を和らげるために、ぬいぐるみということになり、

社内を探し、総務にあったのが例のものだった。


時間は1分単位で正確。

遅れることはなく、早まると時間調整が入る。

理由は、職場から応援に来る人が見逃さないように。


審査表も、スクリプトも、商品も、結果発表の仕方も

すべてがオリジナルでした。


選手も見学者も企画運営者も責任者も取締役も

その場にいた人は、みんな笑顔。


私も、幸せな時間を過ごしました!