逢田真生です。
たとえば、
毎日毎日お父さんが疲れて帰ってきて、
つまらなそうにビールを飲んで、
休日は寝てばかり。
それをずっと見ている子供は、
大人になって社会に出ることに、
怖れを感じるわけです。
一家の長であるお父さんがあれだけ疲れ果てる社会とはなんて恐ろしい場所なんだろうという価値観ができるわけです。
お父さんとお母さんが仲が悪かったりすると、
結婚やパートナーシップに、
良いイメージを持つことは難しいでしょう。
おかしなことに、
別におかしなことでもなんでもないですが、
結婚にネガティブなイメージを持っている人は、
つまり、
結婚したら、苦労したり、つまらなかったり、我慢したり、つらい思いをするものだという価値観を持つ人は、
実際に結婚したら、
苦労したり、つまらなかったり、我慢したり、つらい思いをすることが多いようです。
そういう相手を選んで、
そうなるように自分で仕向けているわけです。
たとえば、冒頭の例えで、
お父さんが疲れて帰ってくるのは同じでも、
「お父さん仕事が楽しすぎて頑張り過ぎたからもうクタクタだよ」
と子供に言い続けたとしたら、
子供は、
大人になって社会に出ることに恐れがなくなるどころか、
お父さんがそれだけ楽しいという社会というものはどんなものだろうと、
前向きなイメージを持つわけです。
なにが言いたいかというと、
イメージって大事だよねという話です。
そして、
もしあなたのパートナーが、
なにかしらネガティブなイメージを持っているとしたら、
あなたは必ず、
それを変えてあげるための手助けができるはずです。
あなたは彼に、
どんなイメージを抱かせてあげたいでしょうか?
彼も大人だし、
あなたも大人です。
子供のような夢物語だけでは、
彼の価値観は変わらないかもしれません。
しかし、
ときに辛くても、
ときに切なくても、
私といるとあなたはこんないいことがあるんだよと、
伝え続けてあげてください。
もしかしたら、彼は、
あなたの言葉で、
価値観が変わるかもしれません。
それは、
彼が救われるということです。
そして、
彼が救われることで、
あなた自身も、
救われるわけです。
なんか、
怪しげな宗教みたいだなと思いつつ、
本日はこんな感じで。笑
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