逢田真生です。

 

 

 

寛容さが大事だと、

よく書いてます。

ただ、

なんでもかんでも許して受け入れろ、

みたいなことが言いたいわけではありません。

 

 

許せないことは許せないでいいのです。

これも、いつも書いてます。

 

 

では、なぜ、

寛容さが大事なのかというと、

単純に、

自分自身の価値が上がるからです。

 

 

たとえば、

多くの人が許さない、

または、

多くの人が受け入れない、

そんな価値観をパートナーが持っているとして、

あなたがそれを受け入れられるのなら、

それだけで、パートナーにとってのあなたの価値は、

上がるわけです。

単純な話ですね。笑

 

 

では、

寛容さが無い関係だと、

パートナーシップはどうなるでしょうか?

本音を言わなくなり、

嘘が増え、

言い訳をしたり、

逃げたり、

接触を避けたり、

というような機会が増えるわけです。

人は、

自分を許さない相手を警戒するから、

そうしなければ居心地の良さを得られないからです。

これも、単純な話ですね。

 

 

つまり、寛容さとは、

自分自身の価値を上げ、

パートナーと心を通わせるための、

強力な武器になり得るということです。

 

 

つまり、

寛容さが大事だとよく書いているのは、

単なるきれいごとではなく、

強力な武器を上手に使いましょうと、

そういう意味も込められているということです。

 

 

だからといって、

何度も書きますが、

なんでもかんでも寛容でいろというわけでもありません。

寛容さを発揮することで良い効果が発揮される可能性が高い場面で、

うまく寛容さを出せるといいですねという話です。

 

 

そこの基準は、

人によって違うし、

ちょっと難しいところでもあります。

多くの場合、

寛容さが最大限の効果を発揮する場面とは、

多くの人が許せないと感じることを受け入れるときだからで、

また、それをしても、

相手がその寛容さに応えてくれる保証はないからです。

 

 

それでも、なお、

長く、利害を超えた絆をつくっていくために、

寛容さは必要不可欠でしょう。

 

 

 

 

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