逢田真生です。
たとえば、
可愛さあまって憎さ百倍、
という言葉がありますが、
人は、ときに、
好きになった相手を嫌うために、
エネルギーを使ってしまうことがあるようです。
たとえば、
別れた恋人にたいして、
ろくでもない男だったと思いこむことで、
執着を断ち切ろうとしたりするわけです。
逆に言えば、
嫌うための努力をしなければならないほど好きだったわけで、
憎しみや恨みというエネルギーを使わなければ、
辛すぎてやってられないわけです。
それが良い悪いという話ではなく、
単に、人の心理の一形態というだけのことですが、
なかには、
まだなにも終わってはいないのに、
パートナーを嫌うための努力に、
日夜励んでいる方もいるわけです。笑
それはちょっと問題かもねという話です。
嫌いになるための努力は、
本当に終わってからいくらでもできるわけです。
あとで後悔したくないのなら、
まだ何も終わってないうちから、
嫌いになるための努力をしないことです。
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