逢田真生です。
男女関係で、
なにかしらの問題が発生したとき、
それが別れの原因になることも、
少なくありません。
しかし、逆に、
うわべだけではない、
本当の気持ちや、
本当の問題があぶり出されることもあるわけで、
それが、絆を強くするということもあります。
できれば、彼を責めるのではなく、
彼の、
そして、
自分自身の、
不平不満やコンプレックスに、
フォーカスしてみてください。
多くの場合、
責めてもなんの解決にもならないからです。
ただ、問題は、
女性側は、責めているつもりはなくても、
男性側は、責められていると感じる、ということが、
よくあるということです。
これは、逆も然りです。
男性側は責めてるつもりはないけど、
女性側は責められてると感じる、みたいなね。
男性が理屈っぽいとき、
そう感じる女性は多いようです。笑
逆に、
男性は、女性に問い質されたりすることを、
責められていると感じることが多いようですね。
ともあれ、
二人の間になにか問題が起こったとき、
それに対応するにあたって、
二人でそれを乗り越えようとするのか、
とにかく相手より上に立とうとするのか、
とりあえず自分の不平不満を相手に解決してもらうことを優先するのか、
どういう前提を持って臨むかで、
その結果が大きく変わることもあるでしょう。
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