逢田真生です。
強気でいきましょうと、
いう話でございます。
強気と言っても、
文句言ったり、
怒ったり、
不平不満を愚痴ったり、
ワガママ放題したり、
ただオラつけばいいということでは、
ありません。笑
そういうのは、
悪い意味でメンドクサイ人です。
強気でいくということは、
良い意味で、
メンドクサイ人になるということです。
さんざんめんどくさがられれば、
いいのです。
ただし、
良い意味で、です。
相手が自分のことを好きだという確信があるから、
強気に出れるというわけではないのです。
強気に出るから、
相手は好きになるのです。
だから、
相手がどうこうではないのです。
強気に出れるだけの自分であるために、
自分自身のために、
自分のことを考えるべきです。
たとえば、
「なんで私の思う通りにしてくれないの！？」
というのは、
多くの場合、
悪い意味でメンドクサイです。
たとえば、
「ナメた真似するならいつでも別れるよ」
というのは、
多くの場合、
良い意味でメンドクサイです。
良い意味でメンドクサイというのは、
ちょっとわかりにくいので、
『手がかかる』とでも、
言い換えましょうか。
良い意味でのメンドクサイと、
悪い意味でのメンドクサイの違いは、
すべてにおいて、こんな感じです。
紙一重のようで、
まったく意味は違うのです。
強気に出ることで離れてしまうような男なら、
根本的に、なにをしてもうまくいきません。
そもそも、
その女性に相応しくないゴミだからです。笑
屑鉄が宝石に変わることだって、
当然あります。
しかし、多くの場合、
その錬金術は、
膨大な手間と根気が必要です。
無理にその負担を請け負う必要はないですね。
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