趣味を聞かれたら何って答えてる?ブログネタ:趣味を聞かれたら何って答えてる? 参加中
映画ネタばかりもなんなので、何について書こうかなと思っていたらブログネタ一覧の中に趣味に関するものがあったので、せっかくだから参加してみましょう。

『趣味はなに?』って聞かれたら…うーん。
実は私にとっては少々悩ましい質問。
というのも、サバゲ好きだしクレー射撃も始めたけど、どちらも「何て思われるだろう」と考え出すと、なかなか言いづらいところがあります。
という訳で、あまりこの2つは言わないかなー。

絵を描くのも(ブログにちょこちょこ載せてるように)むかーしから好きなのですが、これも何となく恥ずかしくて言いづらい。絵って、自己表現の手段だと私は思っているのですが、親しい相手じゃないと自己表現するのにも躊躇してしまうのですよね。あぁ、こう書いてみると私ってナイーブなのかも?

結局当たり障りのないあたりで、「読書かクライミング」くらいでしょうか。
どちらも本当に好きだから良いのですけど。
本はもう15年来の友です。ファンタジー、歴史もの、SF、ライトノベルなどの小説から古典、新書、歴史関係や科学の解説書などなど…雑食に楽しみます。
昔は半分引きこもりのようなものでしたからね。買い物も本ばかり。そう言えば師匠との初デート中も、今思い起こすと何故か本屋に寄って欲しかった本を買ってたなぁ…。
やっぱり本の中の世界に浸れるのが、読書の一番の楽しさですね。インプット系の娯楽の中で、最も現実から離されて引き込まれるものだと思います。
映画も同じような感覚で大好きなのですが、映画の方が読書より一歩客観的な感じがします。本は場面を脳内で作り出すけれど、映画は全て提示されるからかな?
あと、映画鑑賞を私が趣味だとは、師匠を前にしてはとても言えない…。師匠の映画にかける情熱と時間が凄すぎて、私はおこぼれで楽しませてもらっている感じです(;・∀・)

クライミングも、師匠に触発されて始めた趣味ではありますね。
一人でジムに行くことも勿論ありますが。
初めて挑戦したとき、頭と身体を両方使って解くパズルみたいな感覚が楽しすぎてはまったのでした。ちょっと足の角度や腕の伸ばし方を変えただけで、さっきまで登れなかった部分がするするっと行けてしまうのが、もう!
でもちょっと間があくと、すぐにレベルダウンしてしまうので、「しばらく起動しないと経験値が0になるゲーム」って感じで難易度高いです。根気が大切。

あ、ゲームも好きです。最近のはよく分からないけど…。ゲームや漫画は趣味が増えてから、割く時間が減ったためか新規開拓することがなくなったなぁと感じます。
RPGやアクション系、シュミレーションが好きだったな。(幻想水滸伝が新作だすなら、新しい据え置き機体買っちゃうかもしれない…)

趣味って、その人の価値観が色濃く出る部分だからこそ、親しくなりたいときには積極的に聞きたいものだし、答える方はかえって慎重になったりするものですよね。
そして趣味が合った途端、初対面でも急激に意気投合したりもする。(ニッチな趣味ならより一層。古い戦友みたいになる)
大人になると、趣味が合う友達がいるということ自体が貴重で有難いことだなーともしみじみ思います。趣味について語り合う時間って至福ですもの。
趣味で人間関係も大きく変わりますしね。私は半引きこもり時代より、かなり幅広いタイプや年代の方々と交流が増えたなぁと感じます。そこは師匠に感謝ですし、師匠と趣味を楽しむ時間を今後も大事にしていきたいです。
なんだか綺麗にまとまったので、おしまい。

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