昔、小さい頃フクロウを飼っていた


ホントは天然記念物で飼っちゃいけないんだけど怪我をしていたのを捕まえて手当したのがきっかけで飼い始めたんだ

フクロウは結構大きいからうちの親父が特製で大きな檻みたいなのを作った

エサは豚の腎臓だった



そして5年くらい経ったある夏の夜、フクロウがバタバタ騒いでた見たら小さな扉(エサをあげる戸)の方が開いてた


あたりを見渡すと月夜に消える一羽のフクロウがいた

どうやら迎えにきたようだ…


複雑な気持ちだった



そして僕は数日後大きい方の戸の鍵を開けた


朝になり檻を見ると…


いなかった


本当にいなくなった


迎えに来たのかな…


でもみんなはどうやって逃げたのか不思議がってた