字幕版鑑賞

 
誰も見てないクソブログなので
個人の感想を記憶のまま書き連ねる。
 
4回は泣いた、号泣クラスに。
 
最高の映画だった。
アイアンマン=ロバートダウニーJr.が本当に悲しい。なので2回観に行くかすごく悩む。
映画は最高だけど、あの寂しい想いをもう一度するのは嫌。
この映画は、ヒーローという世界の中心において
人々のため、自分のために活躍する
超有名人たちがそれぞれ寂しく描かれているように感じた。
 
ロケットは、クイル他ガーディアンズメンバーを失い、家族を失ったと嘆く。
寂しさからか悪態をつく姿も
応援したくなるほど愛くるしい。
 
ナターシャを失ったアベンジャーズは
もちろん寂しい。
そして、あの赤い光線の女ヒーロー。
あの役者最高に良い。
能力は激強なのに常に足りていない穴が空いた
女性を演じられている。
 
そして、ソーの母。
悲しいというより寂しい映画。
喪失感というより寂寥感をまとった映画。
 
だから観ていていろんなシーンが辛かった。
 
ヴィジョン、ナターシャ、そしてガモーラは帰ってこない結末。
 
戦わずして消えていった。
ガモーラ帰ってきてください。
 
何人のスーパー俳優が出てるんだこの映画!
ってくらいのスーパー映画で
映画の才能が結集しているこの映画は
今の時代に観ない理由がない。
1つの時代がこれで終わるのかという寂しさも強い。
 
最高すぎる映画だけど
この映画だけでは最高になり得ない
アイアンマンから始まるこの流れを観てこその
最高だから、マイベストとかには中々ならないのも自分的には悲しい。
人生マイベスト10の中にはシリーズとして
入れておこう。
 
ああさみしい。