レンタルで鑑賞

あまりにも評価が高くものすごく見たかった映画
レンタル解禁とともに視聴。

見た感想は、どうでも良いかなという感じ。
ホラー映画は評価を見てはダメだと気づく。
ホラー映画の面白さは発見にあると
半信半疑で映画館で見ると面白かったと思う。

ストーリー的にはババアの葬式から始まり
生前は秘密主義だったというババアが死んだら
家族がなぜか不幸になる。
インパクト大な娘〔この子の存在は大きい〕の
とんでもない不幸を皮切りに
より不幸がファンタジーになり、という展開。

オープニングから死んでいるババアのために
文字で少し家族の説明があるのだが
少し長い、頭に入ってこない。
ああいうのが好きじゃない。スターウォーズのオープニング字幕や探偵ナイトスクープのオープニング、ああいうの読めた試しがないし、理解した試しがない。

あの演出を禁止して欲しい。
まだ感情移入する前に集中するのは
本当に難しい、人名など理解することは不可能。

後半に向けたエクストリームホラー表現は
面白かった。
良いホラーであることは間違いないが
過大評価で見る映画ではないという感じ。