おはよう、こんにち、こんばんは！

ちゃんねこです( ・ω・)ノ

【対戦格闘ゲームより👊】

7月21日はリュウの誕生日

(ストリートファイターシリーズ)

隆(リュウ)
初登場作品▶ストリートファイター

格闘スタイル▶暗殺拳をルーツとした格闘術
職業▶格闘家
出身地▶日本
身長▶１７５cm(SFⅡ以降)
体重▶８５kg(SFV以降)
血液型▶Ｏ型
特技▶どこでも寝られる、ヒッチハイク
好きなもの▶武道一般、水羊羹
嫌いなもの▶蜘蛛

CV▶石塚堅(ZERO〜ZERO2/EX)
森川智之(ZERO3)
保志総一郎(ポケットファイター)
高木渉(SFIII〜III2nd)
大川透(SFIII3rd)
高橋広樹(SFIV〜SF6)
『真の格闘家』となることを人生の目標とし
強敵を求め旅をする誇り高くストイックな武闘家
(俺より強いヤツに会いにいくの原点)

『ストリートファイター』シリーズ全ての作品に
登場する代表的なキャラクター
(今ではカプコンの顔でもある人物)

常に新しい挑戦者、格闘技術、知識を求めて
世界中を旅してきており
多くの若い戦士(ファイター)達に影響を与えてます
(彼についたキャッチコピーもおそらく最多)

彼は暗殺拳の達人である剛拳(師)のもとで
親友かつライバルのケンと共に修行をしており

そのもとで気を波動として放出する技
『波動拳・昇龍拳・竜巻旋風脚』を習得してます
(初登場は赤髪で靴を履いているのが特徴的)

その際、剛拳が実弟である豪鬼によって倒され
彼の修行の舞台は世界へと旅することになり

初代作品でストリートファイタートーナメントに
出場し、帝王サガットを倒して世界最強と
呼ばれるも、表舞台から姿を消していってます

『ストリートファイターⅡ』でもトーナメントに
参加した際は、エンディングにて
表彰式に姿を見せず、彼はまた立ち去っています

また、ベガが彼に目をつけていたのはこの頃から
彼に秘められた『殺意の波動』に注目しており
代替ボディが必要な際の精神の受け皿と狙ってます

『ストリートファイターZERO』では時系列が
『Ⅱ』より前の時代となりますが
ここで大きく『殺意の波動』に触れ始められます

彼が習得していた気の波動は大きなリスクもあり

敵を倒したいという衝動が頂点に達した時

『殺意の波動』という闇の力に変質し、使用者を

呑み込んでしまうという

極める為に避けては通れない強大な力であること

数々の出会いもある戦友との絆の力から

最終的に殺意の波動をおさえることは出来ますが
彼はそれと向き合い

戦い続けて克服する道を歩んでいきます

また、この作品からストリートファイターを目指す

女子高生の春日野さくらと出会っており

ケンからは髪を巻いていた赤いリボンを渡され

現在の赤い鉢巻として使用しています

『ストリートファイターⅢ』においては
時系列がかなり後の時代となり、主人公も別
(ただし、キャラ選択の最初の位置はリュウになる)

これまでの戦いを回顧しながら、改めて強敵達と
拳を交じ合わせ続けることを決意しており

『ストリートファイターⅣ』では修行をしつつ
強敵達との再会を心に誓っていましたが

かつての師、剛拳が彼の前に姿を現しており
豪鬼との戦いで一命を取り留めていたことが判明
(それまでは一年に一度、墓参りしていた模様)

『ストリートファイターV』では
機会があれば師匠と修行を再びしていましたが
剛拳はもう、教えることはないと感じており

友、好敵手、己自身との戦いの行方
殺意の波動の先にある答えを見極めるなか

長きに渡って繰り広げられてきたシャドルーとの
戦いに参戦し、最後の幕を閉じています

『ストリートファイター６』では、主人公が
ルークと新世代を迎えたことで
彼のストーリーではレジェンドファイターの風格
(剛拳のようになっていくイメージからのデザイン)

『ワールドツアーモード』では弟子入りから
プライベートのことから様々と知れますが
(スマートフォンの端末でのやりとりが可愛い)

元々、彼は弟子は取らないスタンスなので
『一緒に修行をするなら稽古を見てあげても良い』
という形で、弟子入りすることになっています

ちなみに、カプコンを代表するキャラクターとして
多数のクロスオーバー作品にも登場しており

今後、発売予定のファイティングコレクション
『MARVEL VS.CAPCOM』シリーズもその一つ

作品ごとに相手メーカーの代表的キャラクターが
ライバルとしても設定されている感じ

また、格闘ゲーム以外でもコラボは多数あり
今もどこかで強敵を求め、戦いの旅は続いています

See you Next Birthday

リュウ(7/21誕生日)