「僕はこのままだと
どうなってしまうのかなぁ・・・。」
最近この思いが頭から離れない。
いつからだろう
そんなことを考えるようになったのは。
友達の幸せそうな顔を見たときだろうか・・・。
好きだった元カノの結婚式に出たときだろうか・・・。
いつだったかは覚えていない。
毎日毎日仕事と家の往復、
土日休みもだんだんと
遊ぶ友達も少なくなってきた。
最初の方は気にならなかった。
寂しさを行動で隠していたから。
でも、
町中を歩くいていると仲の良さそうなカップル、
幸せそうな家族の笑顔を見ると、
急に寂しさに襲われることがある。
両親も年齢を重ねて、
確実に弱っているのを感じている。
弟は家族を持ち離れて暮らしているので
自分が親の面倒を見なくてはならない。
僕で大丈夫だろうか。
そんな不安も心のどこかにはある。
そんな風にふと不安になる時があるんだ。
想像できるようになってきているんだ、
寂しく、冷たい、独ぼっちの世界を。
このままじゃいけない、
変えなくちゃいけない。
頭ではわかっていても行動がともなわない。
一歩が踏み出せない。
動き方がわからないんだ。
元々自主的に動く性格でもなかった。
人に合わせて毎日をやり過ごしていた。
仕事だって無難な職業を選んだ。
それでよかった。
それが人生だと思ってきた。
今までは・・・。
今、これまで一緒にいた人たちが
どんどん僕の周りからいなくなっている。
新しい道を歩みだしている。
僕もそれについていきたかった。
でもついていけなかった・・・。
そして気がついたら一人孤島でたたずんでいる。
この先僕は
どんな道を歩んでいけばいいんだろう・・・。
