| 『不合格体験記 7』 |
「たとえ今日の努力が実を結ばなくとも、また明日立ち向かう決心をしてください 同じ場所を叩き続ける雨粒のように生きてください それが強いという事ですから それが一番パワフルな生き方なのですから」 代々木ゼミナール講師 荻野暢也
前期と後期の狭間に位置する、受験生にとって最大の天王山、それが、
現役生の大半が、この時期に部活を引退し、いよいよ本腰を入れて受験生化します。
夏までは、模試で現役生に「圧勝」を続けてきた浪人生も、
ここでの時間の使い方次第では、あっけなく現役生にふっ飛ばされてしまう季節、それが、
(しつこいですね、笑)。
| 「夏休み」 |
夏までは、模試で現役生に「圧勝」を続けてきた浪人生も、
ここでの時間の使い方次第では、あっけなく現役生にふっ飛ばされてしまう季節、それが、
| 「夏休み」 |
前年の俺は、夏の膨大な時間をことごとく潰すという大ポカをやらかしました。
「400時間学習!」と銘打っていながら、結果はその半分もやらず・・・
実際何をやっていたかといえば、
ゼロに等しい基礎をこつこつやるのではなくて、ただただ暗記の繰り返し・・・
「400時間学習!」と銘打っていながら、結果はその半分もやらず・・・
実際何をやっていたかといえば、
ゼロに等しい基礎をこつこつやるのではなくて、ただただ暗記の繰り返し・・・
・・・でも、今年は違う。
・駿台のレギュラーコース&フレックス・サテネット講座を、前期フル出席でやり通せたこと。
・その日の授業内容は、最低でもその日のうちにノートだけは見直したこと。
・友達のやる気に引っ張られながら、自習室に8割くらい通えたこと。
・穴を作らないために、質問するのが恥ずかしくなるような「超基本」のことでも、駿台のTAや講師、あるいは友達に徹底的に聞いたこと。
・毎日の通学時に、英語・古文・日本史etcの単語集を少しずつ読んで、1冊ずつ終わらせたこと。
・それらのことが相まって、授業以外での「純粋な自習時間」が、毎日平均4時間を超えたこと。
・その日の授業内容は、最低でもその日のうちにノートだけは見直したこと。
・友達のやる気に引っ張られながら、自習室に8割くらい通えたこと。
・穴を作らないために、質問するのが恥ずかしくなるような「超基本」のことでも、駿台のTAや講師、あるいは友達に徹底的に聞いたこと。
・毎日の通学時に、英語・古文・日本史etcの単語集を少しずつ読んで、1冊ずつ終わらせたこと。
・それらのことが相まって、授業以外での「純粋な自習時間」が、毎日平均4時間を超えたこと。
こういった「1から、というよりむしろ、ゼロから始める勉強」が、
果たして正しかったのか、間違ってんのか、
クラス掲示板に貼り出された模試の順位表を見ても、いまいち掴めない部分もありました。
果たして正しかったのか、間違ってんのか、
クラス掲示板に貼り出された模試の順位表を見ても、いまいち掴めない部分もありました。
けど、前期の成績優秀者に入れたっつうことが最後の自信に繋がった。
同じ受賞者に名を連ねてた、開成やら麻布やら桜蔭やら、
そういった「雲の上目線」だった人らにも、決して負けてない。
(優秀者発表では、受賞者全員の出身高が表示されまする)
同じ受賞者に名を連ねてた、開成やら麻布やら桜蔭やら、
そういった「雲の上目線」だった人らにも、決して負けてない。
(優秀者発表では、受賞者全員の出身高が表示されまする)
これで自信を付ける事が出来た俺は、夏の計画の見通しを付ける事にしました。
それは「がっつかない」ということ。
秋には追いついてくる現役に差をつけないといけないけど、焦んない。
前期にやってきたことと「おんなじ事」を7・8月もやろうと決めました。
それは「がっつかない」ということ。
秋には追いついてくる現役に差をつけないといけないけど、焦んない。
前期にやってきたことと「おんなじ事」を7・8月もやろうと決めました。
レギュラーコースが夏期講習に変わっただけで、あとは前期と全く同じ勉強です。
8コマ近く投入した講習に毎日通って、空き時間には自習室へ。
日頃の自習は、とにかく数学にしろ英文法にしろ、基礎の反復。
で、予備校の行き帰りに単語集をちょいちょい進める。
前期とおんなじです。
8コマ近く投入した講習に毎日通って、空き時間には自習室へ。
日頃の自習は、とにかく数学にしろ英文法にしろ、基礎の反復。
で、予備校の行き帰りに単語集をちょいちょい進める。
前期とおんなじです。
「夏だ!」と無理をしすぎるのもいけないんで、
自習時間も「+1」時間上乗せした程度だったし、
あえて何もせず、好きなことだけやって一日休みっつう日も、週に一回は作りました。
LAの高校仲間とカラ館に行って熱唱、んで遊ぶ、っつうスタイルも継続しましたよ ; ̄▽ ̄)v
ウザイくらいしつこいですが、前期とおんなじです(汗汗)。
自習時間も「+1」時間上乗せした程度だったし、
あえて何もせず、好きなことだけやって一日休みっつう日も、週に一回は作りました。
LAの高校仲間とカラ館に行って熱唱、んで遊ぶ、っつうスタイルも継続しましたよ ; ̄▽ ̄)v
ウザイくらいしつこいですが、前期とおんなじです(汗汗)。
だから、自習時間のトータルも、
単語集とかでも、具体的に挙げるならば、
英単語の「速単」は、夏は必修編を改めて読み直すことに集中して、上級編には手をつけませんでした。
60日×6時間=約360時間
くらいで、現役時に目標としてた「40日で400時間」を全然下回ってます。単語集とかでも、具体的に挙げるならば、
英単語の「速単」は、夏は必修編を改めて読み直すことに集中して、上級編には手をつけませんでした。
基礎と復習「だけ」で全時間を潰して、その上、無理に時間数稼ぎをしない。
人によっては「大事な夏なのに、バカじゃねえの?」と思うかもしれませんが、
浪人の夏である60日を、こう、あえて贅沢に使うやり方は、俺にとっては一番しっくりきたし、
ヘタに10数時間とかやるよりも、よっぽど密度が濃かったように思います。
人によっては「大事な夏なのに、バカじゃねえの?」と思うかもしれませんが、
浪人の夏である60日を、こう、あえて贅沢に使うやり方は、俺にとっては一番しっくりきたし、
ヘタに10数時間とかやるよりも、よっぽど密度が濃かったように思います。
結果的に、9月に入って最初の駿台模試では、俺の偏差値は一時的に下がりました。
けど、それも一回だけのことで、その後の推移を見ると、
基礎の全部分を夏のうちに潰せたことは、後々になっての大きな強みとなりました♪
けど、それも一回だけのことで、その後の推移を見ると、
基礎の全部分を夏のうちに潰せたことは、後々になっての大きな強みとなりました♪
| 2003年度、後期 |
ただ、予備校にいると、日に日に受験が迫っているのが肌で感じられますね。
正面玄関にセンターまでのカウントダウンが大々的に掲示されたり、
自習室の席取り倍率が上昇したり、
日を追うにつれて、自習室の住人に「制服組」が増えてきたり、などなど。
正面玄関にセンターまでのカウントダウンが大々的に掲示されたり、
自習室の席取り倍率が上昇したり、
日を追うにつれて、自習室の住人に「制服組」が増えてきたり、などなど。
俺も後期に突入すると同時に、勉強スタイルを本格的に切り替えました。
説明すると長くなるんで、一文で省略します。
つまり、↑で書いたような前期でやってた勉強の「逆」です。
説明すると長くなるんで、一文で省略します。
つまり、↑で書いたような前期でやってた勉強の「逆」です。
そんなかくかくしかじかで(便利な表現ですね)、12月。
前期とは打って変わっての鬼スケジュールだった、東大・慶大・早大に照準を合わせた学習から、
ここでさらにスイッチ。
センター対策中心の勉強を本格的に始めました。
前期とは打って変わっての鬼スケジュールだった、東大・慶大・早大に照準を合わせた学習から、
ここでさらにスイッチ。
センター対策中心の勉強を本格的に始めました。
①冬期講習でセンター対策の講座を取りつつ、 ②最後の模試としてセンタープレを見て位置取りをして、 ③で、過去問を5~6年程度まで遡って解いた上で、 ④予想問題集(センターパックとか)を2冊潰す。
俺には野望がありました。
そうです、センターの機動力を活かす時が遂に来たのです。
前年は、「実力のなさ」と「あきらめ」ムードから、一度も使うことのなかったセンター利用。
実際、当日の出来はセンター利用はおろか、受験全体の足かせになってしまい、
国立の足切りにかからなかったのが奇跡、とさえ思える状況でした。
・・・けど、今の自分なら、きっと行けるはずだ。
そうです、センターの機動力を活かす時が遂に来たのです。
前年は、「実力のなさ」と「あきらめ」ムードから、一度も使うことのなかったセンター利用。
実際、当日の出来はセンター利用はおろか、受験全体の足かせになってしまい、
国立の足切りにかからなかったのが奇跡、とさえ思える状況でした。
・・・けど、今の自分なら、きっと行けるはずだ。
そして、俺は目標を立てました。
前年の点から考えると、実に150点近くジャンプアップしなければならない領域で、
自分自身、センターでの悪夢を実体験しているだけに、正直厳しいかもとは思いました。
でも、これぐらい得点できないと、おそらく本試験で東大組と五分の戦いは出来ないだろう。
(東大ではセンター得点が大幅に圧縮されますが、得点率で大体の実力差は分かってしまいます)
それに、9割取れれば、受験の視野も一気に広がる。
| センターで、9割取る |
自分自身、センターでの悪夢を実体験しているだけに、正直厳しいかもとは思いました。
でも、これぐらい得点できないと、おそらく本試験で東大組と五分の戦いは出来ないだろう。
(東大ではセンター得点が大幅に圧縮されますが、得点率で大体の実力差は分かってしまいます)
それに、9割取れれば、受験の視野も一気に広がる。
さて、後期の最後にあたって。
前期と同じ、あのイベントがありました。
前期と同じ、あのイベントがありました。

| 2003年度 後期成績優秀者 駿台予備学校 |
前期・後期で、奇跡の2冠達成・・・です!! ;v ̄○ ̄)v
とはいえ、後期は前期ほどの価値はないみたいなんですけどね(汗笑)。
何故かと言うと、後期はみんな外部模試を受けたりとか、模試の時間を自習に当てたりとかで、
あえて模試を軽く流して調整する人が、意外にそこそこいるみたいなんで。
でも、引き続きレギュラーコースで30/360(人)に入れたのは、素直に喜ぶことにしました。
前期よりも、副賞がショボくなってるのが若干気になりますが ; ̄▼ ̄)…アレ?
何故かと言うと、後期はみんな外部模試を受けたりとか、模試の時間を自習に当てたりとかで、
あえて模試を軽く流して調整する人が、意外にそこそこいるみたいなんで。
でも、引き続きレギュラーコースで30/360(人)に入れたのは、素直に喜ぶことにしました。
前期よりも、副賞がショボくなってるのが若干気になりますが ; ̄▼ ̄)…アレ?
センターまで残り一ヵ月半。
一度完膚なきまでに叩きのめされた相手とのリベンジマッチが、幕を開けようとしています。
一度完膚なきまでに叩きのめされた相手とのリベンジマッチが、幕を開けようとしています。
『不合格体験記 8』へ続くのだ。
※次回の記事には、このブログに縁のある人物が登場する予定です(・・・笑)。
※次回の記事には、このブログに縁のある人物が登場する予定です(・・・笑)。