「続き書きます~」的なそぶりを見せといて、はや約2週間・・・
マジでマジで、本当申し訳(>_<)!!
ええと、タイトルだけだと分かりづらいと思うんですが、「まゆちゃん」の続きです(笑)

さて、どこまで話したんだっけ??
・・ああ、結局俺が「覆面作家引き受けた」ってトコまでですね♪
んじゃ、あんまり引っ張るのも悪いので、続きです↓



俺が高校生の頃、っつうだいぶ昔の話なのに、記憶を辿ると結構覚えてるもんですね♪
そうそう、その文芸誌ですが、引き受けたのはいいものの、全然時間が無かったんですよ。

何がって?・・いや、〆切までの時間がよ(笑)


確か3週間くらいで「春版」の文芸誌が発行されるんで、
それまでにワードで原稿用紙50枚程度のを書き上げなくちゃいけんくて。
・・・しかもそれが春、夏、秋、冬って4回も続くんだよねぇ汗汗
やめときゃよかった・・・(; ̄▲ ̄)
今さらながら、マジでそう思いましたぜ。


んでも、引き受けちまった以上、いたずらに迷惑かける訳にもいかないんで、
早速構想を考えることに!
ここで、提示した条件の一つ「我が部の全面協力」を使いました(笑)

「あたかも女の子が書いてるような小説」

これが全員のモチーフだったので、軸はモチ「高校生のド恋愛」ですよ、えぇ(笑)

結局、そん時は皆からロクなアイデアが出なかったんですが、
つか、ホントにロクなの言ってこねぇんだって笑!
ヒドイのだと

「中年の先生と女子高生の禁断の・・・」

とかだよ爆??

で「あ~、おめぇらに聞いたのが間違いだった怒」と言いつつ、その日はそのまま練習へ。
でも、この無駄な話し合いの中で、実は俺、構想が閃きつつありました♪


ところ変わって、家です。
その「閃いた構想」は何かをお話しますね。
登場人物が全員、「名前を一文字変えたサッカー部員&女子マネ」っつう話はこないだしましたね??
当時サッカー部でカップルがいました。
夏には引退する3年の主将と、俺と同じ2年の女子マネです♪

この二人を・・・・主人公に使う!(ケケケ)



エピソードや話の流れ、主人公達のなれそめや仕草、性格。
これらは全部、実際の二人のソレをいじればいいんだから、書き手としちゃあスゲー楽だ!

・・・即決(笑)


でも、ただ「付き合ってま~す。楽しいね~。」っつうのを200枚近くも延々と書いてもつまらん。
何とかならんものか・・・
何とか・・・・
・・・・!?
・・・v( ̄▼ ̄)v


翌日。
登場人物や、序盤から中盤までの流れを「ザッ」と書いてみて(こういうのを「プロット」て言うらしい)、
部室に持って行きました。

俺「大体骨組みが出来たぞ(ニヤニヤ)」
全員「マジ!?どんなん??どんなん??」
俺「おう。まず、登場人物はウチら全員だ」
全員「!?」
俺「大丈夫だ、こないだ言ったとおり名前は一文字変えた♪」
2男「なら別にいいかぁ!」
1女&2女「でも恥ずかしくな~い??」
俺「何言ってんだ!俺に覆面作家やらしたんだっから、おまえら全~員運命共同体だっ」

ガヤガヤ・・


3男「で、他には??」
俺「主人公です♪これはK先輩とYに決まりましたのよ(ニヤニヤ)」
全員「すげ~~~!おもしれ~~~っ爆爆!!」
俺「なっ笑??」
K&Y「・・・・・怒」
俺「・・・・汗汗」

・・・しばし説得ともケンカとも取れぬ時間が続く(笑)


K「で?俺はこんな感じのまんま書かれるわけ??」
俺「大体そうです♪リアルな方がいいじゃないすか♪」
Y「あたしは?」
俺「リアルな方がいいじゃないの♪」
K&Y「・・・・」
その他「つか俺らはどんな感じで出てくんだよ♪」
その他「あたしとかは??」
俺「ああ、それは・・」

さらに数分後・・

全員説き伏せ、乗り気にさせました♪♪

我ながら、俺の話術は凄い(笑)


K「じゃぁ序盤は俺らが付き合い始めるトコから??」
Y「え~。何か恥ずかしい」
俺「いや、既に付き合ってる設定にするつもり。」
その他「それだと序盤は話膨らまなくないですか~??」
K「そうだよ。俺とか最初どうなんのよ??」
俺「汗汗・・・あの、まず先輩が死んじゃうんですよ」
一同「へぇ~。」
一同「・・・・・」
一同「・・・!?」

K先輩がガン切れして、しばらく部室が入り乱れますので、しばしお待ちを(笑)



このアイデアは、K先輩の口癖から生まれたものです。
「なぁ、例えばもし俺が死んだらさぁ~笑」
よく、K先輩がそう言ってYをからかってたんですねぇ。
だからって実際死なすかい・・って話ですが(汗笑)

結論から言いますが、「田波まゆ」の腕で頑張って盛り上げるっつう事でK先輩とYは折れました笑
つかこの二人以外の部員はめっさ乗り気だったのでね( ̄皿 ̄)



さて、ここで大体どんな話か、載せることにしましょ♪



カズキは3年、ユイは2年。二人は高校生。
カズキはユイが大好き、ユイもカズキが大好き。
二人は付き合ってるのに、
カズキは「ベタベタ」すんのが嫌いで、ユイに気持ちを伝えるのが嫌い。言い換えれば苦手。
ユイは思い込みが激しい女の子。
カズキがそんな態度だから、「ウチら付き合ってるんだよね??」と考えこんじまう。
そんなユイの問いかけを、「ウゼェよ」ってカズキはいつも突き放す。
でも、本当は嬉しい。

けど、そんなある日。
道路に飛び出した子供を助けようとしたカズキは、
ユイの目の前で事故に遭った。
そのまま還らぬ人に。
ユイは凹んだ。学校も休んだ。毎日凹んだ。
泣いても泣いても、涙が出た。

そんなユイを雲の上からカズキが見ていた。
胸が痛くて、いてもたってもいられない。
何とかして元気付けてやりたい。
つか、自分は一度もユイに「大好きだ」と言ったことがない。
・・もう一度、ユイに会いたい。

カズキを見かねて、一人の少年が現れた。
高校生くらいの雰囲気で、どことなくカズキにそっくりな男の子。
長いやりとりの後に、彼はカズキに言った。
「もう一度、生きてみたい?」

彼が与えた条件は4つ
「こっちで用意した借り物の身体を使うこと」
「毎日、日が沈む前にここに戻って、日が昇る前に下界に降りること」
「借り物の身体が使えるのは、今日から365日、つまり一年だけであること」
「これから一年間のカズキの出来事は、時間が過ぎたら周りは忘れてしまうこと」

カズキは悩んだ。
そして思った、それでも、もう一度生きて、ユイに会いたいって。

借り物の身体、名前は「ハジメ」。
自分の身体じゃないから、うまく動けない。声もおかしい。
けれど、もう一度、「生きる」んだ。

カズキ、改めハジメは飛んだ。
あの街へ、あの高校へ、そしてユイのところへ。
ユイは、これからの一年に起きる事をまだ知らずに泣いてる。

身体の違うカズキと、ショックから立ち直れないままのユイ。
もうすぐ、二人が出会う。




あらすじ書きにしてみましたが、序盤の流れがこんな感じです。
どうですか??「田波まゆ」の書く物語は笑??

・・・え?キモイって??

状況が状況だし、原案考えたのサッカー部だし、何より書いてるのが俺だ。
こんなもんしか出来ん(笑)

どことなく、どっかで聞いたことがあるようなストーリーかもしれませんが、
小説初体験の、高2の、しかも野郎が考える内容ですんで、目をつぶってください(笑)

ええと、このお話、↑だけ見るとえらくシリアスに感じると思いますが、
中盤は割とコメディータッチで書いてます。
(何故って、我らがサッカー部員が総出演するから笑)

次回は、この話の「中盤部分」の紹介と、
あと、これを書いてる途中に桜水や部員に起こったエピソードを紹介しようと思います♪
このシリーズ気に入ってくれた人~(いないかもだけど・・笑)

お楽しみください~♪