「田波まゆ」

それは高校生の女の子の名前。
そんでもって俺の「別名」でもあった名前です♪
さてさて、今日はそんな「まゆちゃん」にまつわる、
個人的に思い出深くて、笑えて、ちょっと悲しいエピソードを紹介します♪

最初に。
この記事を書くきっかけになったのはファンの高校生サトプーさんです。
物語に興味を持ってて、創作意欲を文面からヒシヒシ感じます♪
普段の記事も、すっごい興味深くて文学的な内容です。
そんなサトプーさんの記事を読んでいて、
自分の高校生の文学エピソードを掘り起こす気になりました♪
サトプーさん本当にありがとう、です!



突然ですが!

俺は「作家だった」ことがあるのですv( ̄▼ ̄)v
いきなり突飛ですかね(笑)??
うん、まずはその辺から話していきましょ。

話は、俺が高校生の頃(若いっ笑!)に遡りますよ♪


で、高校の頃なんですが、
「東大進学者数、県立高で全国○位!」なんつうインテリ高であったにも関わらず、
当の桜水は遊び&彼女付き合い、そんで何よりサッカーに明け暮れておりました(バチ当たりめ笑)

そんな、高2になってちょっと経った、ある日のこと。
女子マネ以外は女っ気のカケラもない我がサッカー部の部室に、女子がやって来ました(フフフ笑)
文芸部の子だそうです♪
話を聞いたところ、

短編から中編の小説(もしくはエッセイ)を誰か書いてくれないだろうか??

っつう事でした。

聞く場所を間違えてると思うでしょ(笑)??

ところが!そうじゃなかったんですねぇ・・
文芸部は年に(約)4回、大体季節ごとに文芸誌を発行してたんですよ。
中身は部員や先生方の小説やエッセイ、それに新書紹介などなどらしい。
でも、教室やら待合室やら図書室やらに置いても、ほとんど読まれないそうで・・
(確かに、俺も高校入って以来、読んだためしがな・・自主規制笑)

そんで、部員が苦心に苦心を重ねて考えた!というのが、
覆面作家を何人か見つけて、
「え~!?あの人だったの!?」って人に書いてもらったらおもしろくな~~い!?
とのこと笑。
いかにも頭の中が「ファンタジー系」な、文芸部の女子共が考えそうなことだ(-_-;)
で、一番「書いてそうにない」部として、サッカー部に白羽の矢が立ったそうなのですねぇ汗笑


一通りお話を(ほぼ聞き流して笑)聞いて、我が部は即答しました。

「お断りします」(笑)

だって出来る訳ねぇじゃん(; ̄▲ ̄)

ただでさえクソ忙しいのに
「年4回」、「一回につき原稿用紙約50枚で」、「覆面作家で」、「小説を書く」!
そんな崇高な考えを持つ御方が、この部に存在する訳ないじゃない笑??

「文芸部、遂に壊れちゃったねぇ爆」

などと言いつつ、確かその日は解散したのでした笑


ところが・・・
翌日、俺の教室に、その文芸部の子が来ました。
どうやら女子マネの差し金のようです(ぬぬ・・)
彼女曰く、
「もし仮にサッカー部で書くとしたら、例えば桜水先輩みたいなムードメーカーで、
いかにも小説書かなそうな人が書いたら面白いかも」
てな感じに女子マネが言ったのだとか。

あの野郎・・もとい、あの女・・(-_-+)


文芸部員「だから、桜水くんの好きに書いていいから、ね?お願いしますっ」
俺「無理に決まってるでしょうが笑」
文「お願いしますっ」
俺「出来ませんて笑」
文「お願いしますっ」
俺「無理だから汗」
文「お願いしますっ」
俺「無理デス」
文「お願い!」
俺「帰れ」

実際は数日間に及ぶ紆余曲折があったのですが(笑)、大体はこんな感じです。
しかし、事は俺にとって最悪の方向へ・・
何と、「書くのが俺(私)じゃなくて桜水?」と分かったサッカー仲間が興味を持ち出しやがった汗!!
連日の「面白いからやりな!」コールが、桜水を襲いました(T▲T)

こういう「火」って、一度付いてしまうと、鎮火はもうほぼ不可能(笑)・・・
ええと、その後も文芸部にもサッカー部にも「やらんぞ俺は」と断りまくったんですが、
一年の時に「まぐれ」で読書感想文が学年代表になった事も手伝って、引き下がってくれません汗汗

そんな折、他の覆面作家が決まったとの話があったんですねぇ。
女テニと女バレから一人ずつ♪
そんで野郎から一人っつう事で桜水・・・
・・・ちょっと待て

何だ、その「決定済」みてえな口調は(-_-+)

ここでも一悶着も二悶着もありました(爆)


さてさて、そろそろ結論を言いましょうかね♪
結局、俺はその仕事を引き受けました。
決めたの理由は4つあります(多いね笑)

・覆面作家の女の一人が顔なじみだったこと
・俺から、掲載方法に条件を付けてもいいようになったこと
・年4回やった後の俺への見返りが「破格」だったこと(内容は秘密です笑笑)
そんで
・サッカー部が全面協力してくれること(♪)

この他に最後の決め手がありました。
それが、文芸部員に最後泣かれたこと(-_-;)
ほぼ嘘泣きと分かってながらも、男は引っかかってしまうのだね・・泣


で、まあとにかく何だかんだあって、
「読み応えのあるような作品書ける自信0だけど、勝手にやらしてもらう」
「長い原稿は毎回出せりゃいいけど、毎回50枚はたぶん無理」
とだけ言って、書き始めましたのです♪

さて、そこでまず重要になってくんのがペンネーム。
覆面作家なので、こりゃ必須!
サッカー部には「絶対、俺が書いてると周りに言わないこと」っつう緘口令が敷かれ(笑)、
練習の合間や前後に、皆で考えました♪

そんで、すっごい俺も食いついたのが女子マネの意見。
「どうせなら、女の子が書いてるみたいな名前にしたらすっごい面白いと思います♪」

おぉ( ̄▼ ̄)


まずは苗字。
サッカー部だし、何よりロクなアイデアが思い浮かばなかったし笑、そんな訳で、
「中田英」と「名波」から一文字もらって「田波」♪
(笑うな・・笑)

そんで名前。
これはサッカー部の勧めもあり、俺の苗字&名前から、ひらがな「ゆ」と「ま」を2文字取って、
「まゆ」ちゃんです(爆)
これで、だ~れも俺が書いてるとは、いやむしろ男が書いてるとは思わんぜ笑


そんなこんなで架空の高校生「田波まゆ」ちゃんは誕生しました笑笑

この頃には俺も「こうなりゃ落ちるとこまで落ちてやる」的な考えになっており笑、
「高校生」の「ド恋愛」を書いてやろう(もうどうにでもなれ笑)と決まりました♪

構想アイデアの半分はサッカー部が出してくれました♪
つか、ぶっちゃけ登場人物とかは、
架空のキャラだけど、名前が全員サッカー部員の男女を1文字変えただけです(爆)


さて俺、もとい、まゆちゃんはどんな小説を書いたんでしょうね笑??
続きは次回のお楽しみですyo
え、別に楽しみじゃないってか??

そんな事言うなって( ̄▼ ̄)~~♪



構想を考えるに続きます♪