
例によって例のごとく、このバンドもやっぱり聴き始めたのは数年前と、かなり最近です。
ごめんなさぃ、、(T_T)
なので、コアな曲やライヴの臨場感は分かりませんけれども、一発でハマりました。
俺が真っ先に聴いたのは最後にリリースされたベスト二枚、いわゆる「白盤」「黒盤」の黒盤の方です♪
どうしても聴きたかった曲があって、それが「赤いタンバリン」つう曲です。
決して複雑なメロディーや、Xみたいなハイセンスなパフォーマンスがあるわけじゃないんだけど、
リピートして聴きたくなっちまう。
何でしょう?例えると、種類は数種類しかないけど、その味に店長が尋常じゃないこだわりと技術をもって営業してる、家系ラーメン屋みたいな。
、、この例え失敗ですかねぇ(笑)
「赤いタンバリン」なんかメロとサビのいたってシンプルな作りなんだけど
、聴いてると必ず「聴きたい!」「弾きたい!」「歌いたい!」と思わせてくれます。
曲中にも出てくる、ボーカル浅井さんの「Aw!」つうシャウトが大好きなんです、俺♪
普通、アーティストのシャウトはあくまでシャウトだけど、
浅井さんの場合は、シャウトもまるでメロディーに聴こえる。
すっごい特異なボーカルだと思います(もちろんいい意味ですyo)
他にもいい曲いっぱいあります!
メジャーなのばっかだけど「ガソリンの揺れ方」「SWEET DAYS」「COME ON」「ダンデライオン」などなど!この四曲は凄すぎる!
「ガソリンの揺れ方」は、日本のロックの典型をひっくり返したような曲。
叫びにも近いような歌声なんだけど、それがすごい響く。
浅井さんの詩って、非現実的なんだけど、生々しいんですねぇ。
おんなじ非現実的だとしても、槇原さんやスピッツの草野さんがファンタジーだとしたら、
浅井さんは男女関係をザックリ切り出してきたみたいな。
「解散しちゃったの!?」て思いましたけど、「黒盤」のコメント読んでなるほどなぁと思いました。
強烈な個性を持つ三人だったからこそ、これまでバンドの形態を維持してこられた方がは奇跡だったこと。
いろんな時代の流れに影響されるより、ブランキーらしく最後まで激しく燃えて散ったこと。
Xみたいですね。
お互いバンドやロックの既成概念をぶち壊したり、それに逆らったアーティストですもん。
でも、Xがロックの既成概念のしがらみに飛び込んで、自らそれをぶち壊してったアーティストだとしたら、
ブランキーは、既成概念に縛られたり、飛び込むことすら嫌ったアーティスト。
「これがブランキー」「僕らはブランキー」と、黙々と自分達の「音」を昇華させてった人たちだと思うんです。
カッコいいです、、。
「シブくて」「カッコいい」、稀有なアーティストBLANKEY JET CITY。オススメです♪
最後に、ブランキーの「ダンデライオン」の歌詞を載せます。
泣いた曲です。マジ泣き(笑)。
元々カノと別れた日にこれを聴いてたら、号泣じゃなく、スーッと涙が出てました。
でも、この曲ってもしかしたら彼ら自身を歌ったものなのかもしれないですね。
「ダンデライオン」
愛が終わる時 涙がこぼれたら
思うことは一つ みんな空が好きさ
まるで僕たちはタンポポの胞子
戯れてるだけ 空の下で
レインコートに 雨の雫が落ちて
笑顔を浮かべた 君のことが好きさ
ラズベリーブルーの草原に出たら 口付けを交わす
あまりにも強い風の中で
言葉より未来を信じた あの頃の僕たち ふたり
大切な何かを失くしてゆくような気がするよ
気づかないうちに 気づかないうちに
夕焼けを見た 覚えているかい?
屋上に座り オレンジ色を見た
二人の間を流れてたあの風は 今はどこを旅しているのか 空の下で
言葉より未来を信じた あの頃の僕たち ふたり
大切な何かを失くしてゆくような気がするよ
瞳閉じて 想い出だけを見つめてちゃダメさ
瞳閉じて 映し出そう 物語の始まりを
降り注ぐ太陽は 僕たちにくれる 光と愛のかけらを
迷わないで そのままでいいさ
素直に思い続ければ いつか出会える
いつか出会える
瞳閉じて 映し出そう 物語の始まりを
そして君は ほんの小さな光を胸に見つける
迷わないで そのままでいい 素直に思い続ける
迷わないで そのままでいい 素直に思い続ければ
La la la.....