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「フレディー・マーキュリー」
と言われてピンと来る人、数年前と比べて日本じゃかなり増えたんじゃないでしょか!?


キムタク主演の月9「プライド」が去年オンエアーされて、
そこでフィーチャーされたQueenの知名度がアルバム「JEWELS」でグンと上がって。
つい先日、彼らの本国イギリスではチャートの累積週がビートルズを抜いて歴代一位になったそうで、
遂に名実ともに世界のトップアーティストになったんですねぇ。


俺がQueenを聴き始めたのは高1?2?の頃で、もうその時はボーカルFreddie Mercuryは亡くなってしまった後でした。
ベースのJohn Deaconも半ば脱退状態で、リアルタイムのQueenってのを間近で感じる機会もなく(泣)。


ただその頃とにかくビックラこいたのは、Queenの曲ってこんなに有名なのばっかだったんだ!?てことっす。

「We will rock you」
「We are the champions」
「Killer Queen」
「Save Me」
「Bohemian Rhapsody」
などなど。

特に最初の二つなんて聴いてて「マジ!?これも?これもそうなの?」と驚くやら嬉しいやら、やっぱ驚くやらで(笑)。
普段の生活の中でスポーツにちょっとでも関わってる人なら、絶対どっかで一回は「ドン!ドン!チャッ!」って聴いたことありますよねぇ(笑)


そんなQueenのボーカルを務めていたのが先に挙げたフレディー・マーキュリーです(以下フレディー)。
名前初めて聞く人は「んだよ?どっかの美少女戦士?」とか思うかも知れねえですが(汗)、アーティストですよ!(笑)
本名ファルーク(フレデリック)・ボルサラ。
間違いなく!カリスマって呼ばれるアーティストの一人でしょうね。
もちろんいろんな意味でね。


彼らがデビューした70年代初期は本国イギリスはロックのジャンルがどんどん枝分かれしていって、演奏と同時に個性が必要とされる時代だったんす。
パープル然り、ツェッペリン然り、ボウイ然り。
そんな中、ロックなんだけど、前衛的なんだけど、なーんかビミョーで中途半端、、、
という印象から周囲に「ブリティッシュロックの残りカス」と揶揄されていたのがQueenだったのでした。


けれど彼らは自分達の信念を曲げようとはしなかった!
特にフレディーはそれが特に顕著だったように思うんです。

「超」をつけてもいいぐらいのド派手な衣装、ド派手な演出。
それは「注目を集めたい」という思いと同時に「これがQueenのスタイルなんだ」っつう強い信念があったように感じます。
かといって曲はおろそかだったか?つうとそんなことはありません。
それは今でも強い支持を集めてる事からでも一目瞭然でしょ??


個人的に言えば「Bohemian Rhapsody」。
バラード、オペラ、ゴスペル、ロック、それらを全部ぶち込んでしまった曲を完全な一つの「曲」として完成させてしまったところに、
尋常じゃないフレディー、そしてブライアン、ジョン、ロジャーの才能を感じてしまったりします。
いつしか彼らは「ブリティッシュロックの貴公子」と呼ばれるほどの存在になりますけど、
なるべくしてなったんでしょうねぇ。


誰よりもアーティストの意義を考えて、
誰よりもパフォーマンスの重要性を考えて、
誰よりもアーティストとして愛されようとしたフレディー。
彼はHIVウイルスに感染してしまい、ファンにエイズを告白した翌日の91年11月24日、45歳の若さでこの世を去りました。
俺がまだ幼稚園生だった頃の出来事です。


それなりにQueenを聴くようになった今、フレディーの映るライヴ、PV映像を見ると泣きそうになります。
デビューから衣装やヘアスタイルを次々と変え、
後期の「短髪でヒゲ」(Queen知らない人が一瞬だけ見ると横山剣??て思うかも笑)の姿を懐かしむと同時に、
晩年の衰弱ぶりが目に見えて明らかだからです。

自身の状況にもシンクロするような「Show must go on」の絶唱や、
ガリガリの身体に化粧を施して歌う「狂気への序曲」などを聴いてると、たまんない気分になったりします。


でも、「輝ける日々」の映像はちょっと印象が違うんです。
最晩年の映像の一つだそうなので見た目は見る影もなく痩せてしまってるんですが、
曲に合わせて笑顔を見せるフレディーが見られますっ。

何つうか「死」とかそういうものを超えて、本当に最後の最後で歌うことのよろこびを見つけられたような、明るい、穏やかーな笑顔なんです。
うつむきながら笑ってラストに
「I still love you...」
と呟くとこは、何とも言えません。
やっぱり彼はカリスマと呼ばれるアーティストっす、、、(泣)


そして去年、ベスト扱いの「JEWELS」が発売されました。
何か日本で150万枚を超える売り上げだそーで(驚)。
一部のファンの方々は、このアルバムで本格的にファンになった人達を「にわか」とばかにしたりするそうですが(泣)。

俺もぶっちゃけ、そのにわかに気足した程度ですけども、
最近こんなにファンが増えたのは純粋に嬉しくて仕方ないですっ。
世紀をまたいで21世紀になった今でも、俺より年下の中学生とかにまで支持されてる。
アーティストにとってこんな嬉しいことはないんだろうなぁ、と思います。

生きてたらフレディーは60歳?になんのかな?
早死、、、と今でも思いますが、
あの右の拳を高々と突き上げてファンを煽るスタイルのまま、いつまでも全盛期のままでいろんな人の記憶に残り続けるってのは、
アーティストにとってはある意味幸せなことなのかもしれませんねぇ、、b


さて、いい加減長くなってきたのでそろそろやめます(笑)
新生QueenやQueen自体の話ほっとんどしてないんでまた改めて(笑)
少なくとも文章を半分以下くらいにはまとめないと!
書けども書けども、悪戯に長引く袋小路にな迷いこんで、書き手も読み手も苦しめめる悪魔のような文章になってしまったこと間違いなし(笑)
ではまた~