
白いブラウス似合う女の子 何故いつも悲しそうなの?
窓際に置いたコスモスも キレイな顔うなだれてる
青いスカート似合う女の子 自分の場所を知らないの
窓際に置いたコスモスも 花びらの色を知らないの
いつか君はブランコに揺られて いたいけな目を少し伏せて
悲しい顔でうつむいた
「ワタシハ ヒトリデ ヘイキナノ・・・」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくりほどくから
日なたへ続くブリッジを探しておいで
悲しい時は目の前で 大声出して泣いてよ
そんな寒いとこ 今すぐ出ておいで
アルエ
僕の大切なアルエ 一人で見ていた夕焼け
僕も一緒に見ていいかい?
僕も一緒に居ていいかい?
ボクノタイセツナアルエ
本当はとても寂しいんだろう
僕はいつでもそばにいる
僕がこれからそばにいる
君は人より少しだけ 不器用なだけの女の子
「ウレシイトキ ドンナフウニ ワラエバイイカワカンナイ・・・」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくりほどくから
笑顔を映すスライドの準備しといて
嬉しい時は目の前で 両手叩いて笑ってよ
そんな寒いとこ 今すぐ出ておいで
アルエ
She can get all. She can love all.
She can get all. She can love all.
She can get all. She can love all.
She can get all. She can love all.
ハートに巻いた包帯も もうすぐ全部ほどけるよ
怖がらないで 素顔を見せてごらんよ
「ウレシイトキニワラエタラ・・・」
「カナシイトキニナケタラ・・・」
そんな寒いとこ今すぐ出て こっちにおいで
ハートに咲いたコスモスが 枯れないように水をやろう
青空の下で揺れていて すごくキレイさ
ブリッジで撮ったスライドは 君が生きてるって証拠さ
暖かい日だまりの中で 一緒に手を叩こう
アルエ
音楽のコーナー、ここではまぁ俺の好きな音楽、まあ曲なり人となりですね、
それをジャンル問わず毎回毎回主観入りまくりで書きなぐってやろうと思います。
批判なんてうっちゃりますぜ!
だってブログだもん、主観て言ったもん(;_;)
記念すべき?第一回は、BUMP OF CHICKENさんの「アルエ」という曲です。
かつては「知る人ぞ知る~」と言っていたんですが、アルバムからのリカットやらカラオケ人気やらで最近はそうでもないみたいですねぇ
バンプは「毎回新曲は全部聴く!」つう訳でも「ライブ行った!」つう訳でもありません。
何曲か聞き覚えのあるだけのにわかファンであります。
ですが、どういう理由か、このバンドの曲は心にクリーンヒットすると嫌にハマッてしまうのですよ!
その一つがコレ
「アルエ」です♪
「アルエ」。
何とも面妖なタイトルですねぇ(笑)。
最初は花の名前とか(笑)、何かの用語か、じゃなかったら彼女のニックネームかなぁ、なんて思っていたものです。
後になって分かったのですが、最後の解釈はあながち間違ってはいませんでした。
かといって当たっていた訳でもなく。
「R.A」という憧れにも近い彼女へボーカル藤くんが当てた励まし&ラブレターだったんですねぇ。
結構有名な話らしいですが、分かんない人は調べてみてください。すぐ分かると思います(笑)
ヒントは、「R.A」があるマンガの女の子のイニシャルである、ということ
「R.A」→「アール・エー」→「アルエ」??
意外にも、この曲を初めて聴いたのはリカット版ではなく、友達に薦められたアルバム「FLAME VAIN」の方でした。
(余談も余談ですがこのアルバム、歌詞カードがとっっても見づらいですっ笑。最初は暗号か迷路かと思いました笑)。
ラブソング=バラードつう王道を取らず、小気味のよいリズム隊のチューンから始まります。
ラストまで疾走感のあるメロディーで聴き手を気分よく揺らしてくれます。
ですが!
この軽快なサウンドには一見すると不似合いな歌詞。なかなか重いのです。
「大好きだ!」「愛してる」なーんて表現全く出てきません。
うまく感情表現の出来ない、ほっとくと殻に閉じこもってしまいそうな内向的な女の子「アルエちゃん」を、
「僕」は決して無理に急かす訳ではなく、かといって突き放す訳でもなく「こっちに来たら?」と見守ってる感じです。
「ワタシハヒトリデヘイキ」「ハートに巻いた包帯」など、
要所で当初藤くんの描いた相手である「R.A」さんとリンクする部分もあります
この曲は
①まず聴いて浸る
②歌詞読んでみる(ゴソゴソ)
③歌詞見ながら聴いて浸る
こんな流れで刻々と全体の印象が変わってきますねぇ。
聴けば聴くほど、「アップテンポなラブソング」と一口には言えない、「アルエ」と聴き手の距離を感じてしまったりもします。
素直で、切なくて、深い「僕」の世界に聴き手は引き寄せられるんですが、
「アルエと僕」つう世界はもう完全に詞の中で完成してしまっていて、立入禁止ゾーンがあるというような。
そう思って聴くと軽快なサウンドも何処となく切ないイメージに変わるんですよね。
でも、俺に限らず周りにもこの「アルエ」ファンが多いのは、この曲に独特の親しみやすさを感じるからでしょうねぇ。
先の記述と矛盾すんじゃねぇか!
と言われそうですが(俺もそう思いますが笑)、
「アルエちゃん」見たいな子って誰の近くにもいるし、よしんばいなかったとしても「アルエ」と「僕」の切なくもほのぼのする関係に共感がもてるからだと思うんです。
曲の「内面」には立ち入れなくても、「表面」は聴き手それぞれによっていくらでも膨らませることのできる、そんな曲なんじゃないでしょうか。
まだまだ未熟な解釈だし、打ってるの明け方だし、そこらへんは勘弁(;≧∪≦)b
兎にも角にも一度聴いてみてください、悪いこと言わないから(笑)
話は移りますがこの音、高校の文化祭で男がやるとカッコいいし、しっくりきそうですねぇ。
大学の学祭とかじゃ駄目です、あくまでも「高校の」です。だってそういうイメージなんだもん(笑)
決して演奏が簡単である、という意味じゃありません。
例えばXの様な技術的に凄い音、という事でもないんですが、凝ってるんですよアレンジが。
イントロ、間奏、ソロ、ラスト、全て前面のギターアレンジが違います。
それに典型的っちゃ典型的なんだけど耳に残るドラム捌きetc。
先に「軽快なサウンド」って言いましたけど、軽快さの中にもサウンドが曲に負けずにちゃんと重力を持ってるんです。
これを荒削りながらも演奏しきって、青春真っ盛りの高校生が「アルエ」の詩を熱唱しきったら、とってもいいんじゃないですかね。
俺が女子高生だったら「きゃぁ~」とか言っちゃうでしょうよ(オエー)
バンプってこんな曲もやるんだ、と思える一曲。
個人差はあれ、たぶん末永く聴いていられる一曲。
まだ聴いてない人、さあまずは一度借りてみましょう
ホント、悪いこと言わねぇから(笑)