子どもの忘れ物がなくならなくて手詰まりになっているお母さんへ | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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モチベーションアップ子育て
サポートナース大西りつ子です。







【お子さんの忘れ物がなくならなくて手詰まりのお母さんへ】




先日
ADHDの不注意タイプのお子さんがいらっしゃるお母さんのご相談を受けていました。




お母さんの第一声が

「やれることは色々やってきました!
もう手詰まりです!
子どもが学校から帰宅してから夜まで
ずっとイライラしてます。
夜には怒りと情けなさが絶頂です!」





小学校2年生の男の子のお母さん、

お子さんの忘れ物がなくならなくて
困っているとのことでした。





不注意タイプのお子さんですから、

やるべきことよりもやりたいことが
優先順位の先頭です(;´д`)



翌日の時間割をしていると思えば
鉛筆を削り出し、

鉛筆を削り出したと思えば
兄弟ともめ始め、

結局は
時間割はもうすでに過去の出来事、


そんな様子を見ていると
腹が立って仕方がない…



そんなエピソードをお話しくださいました。






そしてまた腹がたつのが、

子ども自身が
時間割を完了させていないという自覚がないこと!


そうおっしゃっていました。







わかりますよ〜
お母さんの腹が立つお気持ち。



こっちはこんなにヤキモキしてるっていうのに

当の本人は何やってんだよ!




そりゃそう思うのは当然ですよね。








おそらくですが、

こんな状況があるときに
一度や二度は言われたことがあると思うのが、




「お子さんの出来ている面を見てあげましょうね」


じゃないかなぁ?





そんなこと百も承知ですけど!!
って思いますよね(;´д`)





忘れ物は多いけど、
自分で準備しようとした。


声をかけると、
ハッと我に返って
再びやるべきことをやり始めた。


帰宅後の「やることリスト」を
確認しようとしていた。




そんな感じの

今できていることを見てあげる





もちろん
そんな風な眼差しで
子どもを見守れたらいいですよね。




あとは、

「お母さん自身のできているところに目を向けてみて」

なんてフレーズも
もう耳にタコができるくらいに
聞いたよ…


って思いますよね。






でも…

単純に
そっか、そうしてみよう!
ってなりますか?





きっと
それができればいいのだけれど…
と思うお母さんは多いかと…









実はね、
この例えのような
お母さんたちは多いんですが、



このお母さんたちには
ある共通点があるのです。




その共通点が
ある意味邪魔をしてしまい、

イライラしたり
ヤキモキしたり

心穏やかではない
手詰まり感を感じちゃう。




加えて、

子どもの自覚が見られない

という、
一番腹が立つ状況を
どんどん増やしてしまうという…!





その共通点と
真逆のことをやり始めたお母さん、


肩の荷がおりた感じです

なんだ、案外ちゃんと頑張ってるんだな、という目で子どもが見えるようになりました

子どもの自覚が見られるようになりました



柔らかな表情で
そうおっしゃっていましたよ。






このお母さんが
何をされたのか?!


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