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昨日は
子どもに対して、
いけないと思っても怒りたくなり、ついつい詰め寄ってしまう…
とお悩みをお持ちのお母さんと
お話をさせていただきました。
子どもさんの特性をお伺いして、
あらゆる角度から分析した
対応の工夫、環境を整える工夫、
発達障がいの受け止め方
などについて
お伝えさせていただきました。
1時間ほどお話をお伺いさせていただいた後、
「話しができてよかったです」
「ちょっといろいろチャレンジしてみます」
そう仰って、晴れやかな気持ちになっていただくことができました^ ^
ついついね、、
頭では分かってはいるんだけど
心がついていかないことがありますよね。
情報はたくさんあるんですよね。
だけど、
ご自身の子ども、ご自身の子育てに
フィットさせていくことって
ちょっと難しい…
だからこそ、
自閉症スペクトラム、ADHDの特性や、その現れ方、子どもの感じている世界や背景、
そのあたりのことを
専門的に知る人からの視点が入ってくることが
大きなきっかけになることがたくさんあるんですよね^ ^
子どもの『困った行動』を減らしていくということは、
在り方とやり方の2つがセットで
うまくいくのかどうかが決まるとも言えます。
なぜ在り方か?
信頼関係の土台つくりが
一番最初に大切だからです。
なぜやり方か?
怒る以外の方法があるとわかると
違う角度から子どもの姿を見ることができるからです。
困らせないで!
困らせられている!
と取るか、
何に困っているの?
どうしたかったの?
と取るか…
そこには
思考の癖が邪魔してることがあります。
でもそれは
ただの癖ですから
いくらでも、いつからでも
変えていくことができます。
今日は
思考の癖を知るちょっとしたおまじない、
をメルマガで書いています^ ^
ぜひ読まれてくださいね。
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