子どもの『困った』もひとつひとつ解消されていきます  続編 | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。


 

ブログへのご訪問ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

⚫︎子どもの『困った』もひとつひとつ解消されていきます  続編

 

 

 

 

 

 

前回からの続きです

https://ameblo.jp/oustir/entry-12316967985.html

 

 

 

 

 

 

 

 

『ない』にフォーカスしている状態が続いていると

 

 

 

不足している部分に目がいくので

 

 

もっともっとと求めることで

 

 

 

焦ったり

不安になったり

落ち込んだり

自分や周りを責めたり…

 

 

 

 

感情のコントロールができない状態にありますねショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね〜

 

お母さん自身のあるもの探し

 

が当たり前になるまで

 

 

『心』と『感情』を意識する

フォーカスする視点を変えるだけでも

 

 

 

 

 

『心を亡くす状態』とは

徐々にかけ離れていくんですおねがい

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

お母さん自身で

感情のコントロールがうまくなるので

 

 

 

 

 

焦ったり

不安になったり

落ち込んだり

自分や周りを責めたり…

 

 

 

 

そして時に

 

 

 

 

子どもさんの行動ひとつひとつにイライラしたり

子どもさんの行動を責めてしまったり

 

 

 

 

不本意ながらも子どもさんに対して

 

『だからダメなのよー』

『何であなたは出きないのー』

 

って言っちゃったり、

 

 

image

 

 

 

ご主人や周りの人に

 

『あなたが協力してくれないからよー』

『私ばっかりに押し付けてー』

 

って、あたってしまったり

 

 

 

 

そんな状況になってしまう前に

 

自分自身で対処できる体質

 

になってくるんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

もうお母さん自身は

『既にある』『満たされている』状態なので、

 

 

 

 

子どもさんに対して

 

 

 

 

『わたしを満足させるようになって欲しい』

 

『わたしをイライラさせることをしないで』

 

『わたしが思ったように何でしてくれないの』

 

 

 

っていう

 

 

 

無意識に潜在的に感じていた思考は

必要なくなってくるんですね

 

 

 

 

 

 

 

だから

子どもさんの姿の見え方が変化するんですアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでとは

子どもさんの姿の見え方が変わります

 

 

 

 

 

 

 

見える子どもの姿が変化すると

 

子どもさんの行動ひとつひとつに持つ

意味づけが変わります

 

 

 

 

『もしかしてこうなのかな?』

『こう伝えてみようかな?』

『この方法は分かりにくいかな?』

『こう考えているのかな?』

 

 

 

 

違う視点から

子どもさんに向き合っていくことができるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなるとね

 

 

もちろん子どもさんの反応は変わります

 

 

 

 

 

 

反応が変わるということは

 

子どもさん自身の『喜び』や『伸びたい』力が

加速するので

 

成長発達も促されていきます

 

 

 

 つまりは

お母さんと子どもさんの

繋がり合う心の土台が強〜くなります

 

 


image

 

 

自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもさんを

育てておられるお母さんに

 

 

 

知っていただきたかったのと、

 

考え方のひとつとして取り入れていただくと

心が少しでも楽になると思い

 

 

記事にしました

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの幸せな成長発達を促すためには

避けてはいけない基本的な部分だから

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

子どもたちに対する

『愛のかたまり』の力を発揮して

 

 

 

 

今、

 

子どもの成長発達に必要な関わり

(家庭教育、おうちでお母さんだからこそできる療育的な関わり合い)

 

だけを取り入れて

 

幸せな親子時間をつくりだしてこられたお母さんたちがたくさんおられますおねがい

 

 

 

 

 

 

 

どの子にとってもそうですが、、

 

 

診断や発達検査、療育との兼ね合いにより

医療機関や発達支援に関わる機関との

関わりがある

発達が気になる子どもさんにとっては特に

 

 

 

 

成長発達に必要なのは

 

 

 

 

お医者さんの治療、医療ではなくて

 

 

 

 

家庭でのお母さんとの喜びや悲しみの分かち合いの経験から始まる育児(家庭教育)なんですね

 

 

 

 

 

 

 

きっと

医療機関でも、発達支援に関わる機関でも

対症療法的なアドバイスはもらえると思います

 

 

 

 

 

ですが

子どもさんが年齢を重ねるごとに起こりうる

新たな課題や問題に対して

 

 

 

 

 

 

お母さん自身で根本的に

わたしなら対応していける!

と自信を持てるには

 

 

 

 

お母さんの力、

 

 

きめ細やかさ、丁寧さを生み出す余裕

具体的に表現する気力

何度も繰り返す根気

 

 


これらが必要なんですよね

 

 

 

 

 

 

 

そのためには

だからこそ

 

お母さん自身のあるもの探し

 

必須です音譜

 



わたしは

いつも応援しています!

 

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