子どもの『がんばりたい』が伸びるのは | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊
















⚫︎子どもの『がんばりたい』が伸びるのは








子どもたちの
『素直な意欲』『がんばりたい』という気持ちを引き出し、伸びるために



一時的ではない
効果的なコツがあるんですウインク





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それは


子どもさんが



どんな状況で

どんな行動をしていて

大人がどんな反応をすることで

どんな《不快、嫌なこと》を回避して
どんな《快、報酬》を得ているか




それらをじーっくりと観察してみると

より効果的なものになるんですおねがい










例えば…



苦手な課題、宿題などをしている時とか




いろんなね、

子どもさんにとっての
《がんばれない》状況、理由があるとして




集中できずに席を立ったり
手遊びをはじめたり
ふざけだしたりする
行動を起こすとします





そこで
『ちゃんと座りなさいよ』
『なにしてるの!』
などと注意をするとします





注意を受けることで
一時的に課題に取り組み始めるかもしれません

また、
注意を受けてもなかなか取り組み始めなくて、
結果的にやり遂げないかもしれません






その結果として
子どもが得ることは

《自分への注目、かまってもらえる》
という《快、報酬》であり


《苦手なこと、課題をしなくて済んだ》
という《不快、嫌なこと》の回避となります





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子どもには
『素直な意欲』とか『達成感』とか『成功体験』をたくさん引き出して、得させてあげたいと思うんですね照れ












注意を受けることで
一時的に課題に取り組み始めたとしてもね



この先の子どもの
『がんばりたい』は引き出せなくてあせる



子どもが学ぶことといえば

席を立ったり、ふざけたりすることで
お母さんが自分に注目してくれる!

だから
次からも席を立ったり、ふざけたりしちゃおうニヤリ


ってなってしまうんですねびっくり







また
注意を受けても癇癪を起こしたり、
なかなか取り組めなくて
結果的にやり遂げないとしたら




『達成感』や『成功体験』は得ることはなくてあせる




子どもが学ぶことといえば

わぁわぁ叫んで嫌だと言えば
課題をやらなくて済むんだな!

だったらこれから嫌なことがあるときは
同じように叫んじゃおうニヤリ



ってなってしまうんですねびっくり








じゃあどうすればいいのショボーンって思いますよね



やらなきゃいけないことだから
注意して、怒ってでもやらせたくなるプンプン

だからと言って、注意すると
癇癪を起こすし、反抗的な態度をするプンプン





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そこでひらめき電球



目を向ける視点、フォーカスする視点があるんですねおねがい




それは

子どもの

『がんばりたいという意欲』
『達成感』
『成功体験』

これを
引き出し、積み重ねることを目的にしてみる

ということなんです照れ






続きますねおねがい

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