お母さんは子どもへの愛のカタマリ | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊





⚫︎子どもへの愛のカタマリ





朝晩がひんやりし始めましたね〜
体調崩しやすい時期なので、しっかり睡眠、食事、活動のバランスとるように心がけてくださいね〜







さてさて

私は看護師を平成7年から
今は非常勤で現役で続けているんですが、


看護師という医療現場の職業から
教育現場の職業に携わりたいと思い


六年前に看護師のパートをしながら、
育児をしながら、
通信大学に通い、養護教諭の免許を取りました



なぜ
看護師のお仕事から保健室の先生になりたいと思ったのか…





医療の救急現場で

自分の身体を傷めてまで〈生きていること〉を
確認しようとする青年期の子どもたちに出会ったこと




子育て中に

人の心を傷つけようと思ってしまう(イジメなど)子どもたちに出会ったこと






この子どもたちの心の奥には
どんな気持ちが渦巻いているのだろうか


この子どもたちの心が
その行動を起こす前に、どうにかして防ぐことってできないのだろうか





そんな二つの理由があって
子どもの心について深く理解したいと思ったんです






養護教諭の免許を取れる大学編入を決める前は
心理学系の大学に行こうかとも考えていました



でも、なんか違うって感じたんですね
なかなか進むために行動しなかったんです




子どもたちの心のことを深く理解しながらも
直接子どもたちに関われるところで
看護師の資格が活かせるところ…




それが学校の保健室だったんですね








学校現場では
ほんとうにたくさんの子どもたちに出会いました




自分自身を信じきっている子
自分自身に自信が持てない子

自分の良さを知っている子
自分の良さに気づいていない子

自分の意見を言える子
なかなか自分の意見を言えない子

自己表現ができる子
自分を隠そうとする子




そんな出会いの中で
私は過去の自分にも出会いました



自分に自信がなくて
人と比べて
目立たないようにしていた自分に









あの頃の自分に
『大丈夫!』『あなたのまんま生きたらいい』
そんな言葉をかけていたんですね







そう気づいたので
【思い込み】は必要ないから
卒業しました

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どんな自分でも『愛されている』んですおねがい

お母さんというのは『子どもへの愛』のカタマリですからおねがい








子どもから見える世界は、大人に比べるとちょっと狭いのも確かです




だからこそ
悪気のない言葉や、何気ないしぐさが

予想もしない、勝手な【思い込み】につながりやすいもの










【思い込み】につながらないように

 『愛されている』って子どもが心で理解できるように



丁寧に丁寧に
言葉や態度で伝えて
心に届けていけばいいんです






大人のタイミングではなくて
子どもたちが求めるタイミングに合わせて



自信が持てるように

自分の良さに気づけるように

自分の意見にも気持ちに
正解/間違い、良い/悪いはないとわかるように

どんな自分でも『価値ある存在』なんだとわかるように







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『それは違う〜チュー』とか
『それは合ってる〜爆笑』とか

善悪の基準で評価しなくても




いろんな経験や体験、チャレンジを

『あなたはそうしようと思ったんだね〜ニコニコ
『あなたはそう考えるんだね〜ニコニコ

って、ただ見守っていればいいんですね







子どもたちのいろんな経験や体験、チャレンジが
例えうまくいかなかったとしても、

『ほら、だから言ったでしょ〜プンプン
『言う通りにしてなさーいチュー

じゃなくても


『じゃあ次はどうしたらいいと思う〜ニコニコ
『〇〇(状況、状態)になったんだね〜ニコニコ

で大丈夫です






そうやって質問を投げかけて
子どもたちが自分で考えていけるような
道しるべを散りばめてあげれば
いいんですおねがい









せっかく与えられた子どもとの時間
かけがえのない子育ての時間


どうせなら『子どもへの愛』が届くように
子どもたちが『愛されている』ってわかるように


過ごせたらhappyですもんねおねがい


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結局のところ
お母さんの愛に勝るものってないんです





自信が持てるように

自分の良さに気づけるように

自分の意見にも気持ちに
正解/間違い、良い/悪いはないとわかるように

どんな自分でも『価値ある存在』なんだとわかるように





子育ての基本の軸があれば
いくらでも『愛』が届くんです



いつからでも届くんです






お母さんは子どもへの愛のカタマリなんだって
心の底から思います


だからこそ、
その愛を、子どもさんにわかりやすい形で
届けて欲しいし


お母さんの愛の力を、眠らせていないで
どんどん開花して欲しいって思うんです






なぜならそれが

自信が育ち
自立へとつながり
『価値のない人なんていないんだ』と気づいて
自分も人も大切にする

そんな子どもたちが育つ社会へとつながっていくと信じているからですおねがい









私と一緒に
『子どもへの愛』のカタマリを
届く方法を見つけていきませんか?