オリジナルなカウンセリング | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊





『カウンセリング』という言葉を聞いて
どんなイメージを持ちますか?





私自身、医療の現場に長く居るので

《相談をすることで悩みや不安が解決する》ものだという認識があります





本来カウンセリングというのは


悩みを話すことにより
カウンセラーが話しを聞き
これ以上症状が悪化しないように
悩み自体を解決していくことを目的としています




これにより
その時々に解決したい悩みや不安は
解決に向かいます



ですが、

また同じような悩みや不安に直面した時に
繰り返しカウンセリングを受ける必要があります








私がご提供しているものは
『カウンセリング』という名前ではありますが、、



クライアントさまの問題の解決にとどまらず
ゴールを設定し、その目標を達成するための具体的な行動計画を一緒に考え
自身で解決できるようになるための
サポーターとしての役割であることを目的としています





クライアントさまご自身が
自分一人の考え方だけでは見えにくい
視点での並走をさせていただく

というスタイルとしています






ですので
どちらかというと
心理士さんが行うカウンセリングというよりも


目標達成のための具体的な行動計画を立てる看護師のスキルを使い


教育を学んだ者としての教育的な視点から
目の前にある問題を
成長のチャンスと捉え
思い込みや勘違いに気づき
クライアントさま自身が問題に対応する力を引き出す



また
病院の先生にする相談では得られない
時間をかけてお話を聞かせていただくこととで、
お母さん、お子様ご自身が直面している日常生活の中にあるお悩みに
お母さんと同じくらい真剣に向き合って
一緒に考えさせていただく




そんな
お手伝いをさせていただいています










子どもたちの心も元気になって
教育する側(親)の悩みや迷いも解決する
というカウンセリング機能に加えて


その上で
この先に同じ悩みや迷いにぶつかった時にも
クライアント自身
(教育する側(親)、こどもの両者)が
考え、気づき、体感することにより
困難を跳ね返す生きる力(レジリエンス)を習得するという
コーチング機能を大切にしています


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『カウンセリング』と聞いて
自分には必要ないなぁ
なんだか受けにくいなぁ
受けるっていう自分は認められない
カウンセリングを受けるほど困ってない


そんな風に感じる必要は
一切ありませんのでね




だって
悩むことがない人なんていないと思うんです


悩むことが悪いことではないんです

  『悩みはあってはいけないもの』

  『排除するもの』

ではないんです




それよりも

悩むこと、迷うことから目を逸らさず

悩むこと、迷うことから明らかになる問題を


これから先の人生において

自身の成長、生きる力、よりよくあるための学びに変えることの方が大切だと思うんです





私は

すべてのお母さんへの絶対的な信頼を寄せています

お母さんのせいにすることは決してありません



なぜなら

お母さんとお子様にとって、これから先の子育てがHappyな時間になるに違いないという思いでいますから



看護師として経験してきたこと、

『こどもの心』について研究してきた私にしかできない

お母さんとお子様への『カウンセリング』




お母さんとお子様の未来がHappyなものになることだけを考えて、カウンセリングをさせていただいています