どんどん表現していこう | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます✨




どんな感情も、
どんな気持ちも、
どんな言葉も、

溢れてくるものに蓋をせず
表現すること、
表現できる環境を整えること
を大切にしたいです




子どもに限らず
大人であっても

『他者に受け入れられるような』

『他者が良しとするような』

感情、気持ち、言葉を選び続けていると




本来の自分の才能を開花させることや、
自分らしさを表現することが
どういうことなのかが
わからなくなる




自分の感情、気持ち、言葉を
誤魔化して
我慢し続けていると




いざという時に
自分で考えて決めることが
億劫になる




誰かの決めたことに従い続けることで

『自分には無理かもしれない…』

『自分なんて…』

と自信をなくしてしまうこともある




自信をなくし、失敗を恐れ
チャレンジ出来ない自分を責めたり、
周りの人と比べて卑屈になることもある




その自己否定から
周りの人を妬んだり
周りの人や、周りの環境のせいに
したくなることもある







なんとももったいないサイクルを選び続けて繰り返すよりも

どんどん自分の感情、気持ち、言葉を素直に表現してみよう




もしもそれらが誰かと違うのならば
その違いがあること自体を受け入れよう





どんな感情も
どんな気持ちも
どんな言葉も

間違っていることはないんだから

人それぞれ『価値観』はさまざま





その『価値観』を

正論をふりかざすために使うのではなく

卑屈になる要素とすることなく




お互いの『目的』を確認しあい
『目的』に向かって表現しあう




1つの目的地に向かって
作り上げる環境を
自分から始めてみるって
素敵だと感じます