気負わずに責めずに子どものサポーターになる | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます✨




わたし個人としての

『子育ての軸』の根っこにある

親としての目標は




『子どもを自立に向けて育てる』

『生きる力を育てる』



ことです





子どもが自分の考えや気持ちを表現すること

子どもが自分の考えや意見を持って行動すること

子どもが生きていく中でぶつかる壁や失敗、困難を乗り越える力(問題解決能力)を持つこと








そして子どもたちも

これらを実現したい!

と想っています




そして
未来を担う大人として
社会に出たら
避けては通れない『生きる力』
でもあります






子どもが一番望んでいること…

それは
もしかしたら

『自分が自分自身で乗り越えられるという自信と、
次に向かって踏み出すココロのエネルギー

なのかもしれません






そのために親としてできること



それは

子ども一人一人、それぞれの
ココロのエネルギーのたまり具合によっても変わってきますが、






考えや気持ちを聴くこと


考えや気持ちを整理すること


寄り添うこと


見守ること


一緒に考えること






いろんな方法や手段はあると思いますが


一番大切な
『子育ての軸』



子どもが
どんな時も
どんな状況でも
どんな方法を選んでも


『子どもが自分で乗り越えていける
と根拠はなくても信頼し続けること』



だと想っています





その前提があってこその
親としてのサポーターの役割
だと想っています







『子育ての軸』
目的を持って整えることは


時に親としての覚悟が試されることもあります

見たくない自分を見せられることもあります





でも

親として乗り越えていけるんだ!
どんな自分もOK!だいじょうぶ!
完璧な親を目指すより
小さなシアワセをたくさん感じて
楽しむ親でいたい!

自分を信頼していくことを選んでもいいんです







親である私たちが

〇〇しなきゃいけない
〇〇すべき

気負わず
責めず



緩やかに穏やかに
子どものサポーターとして
子どもたちに接していきたいですね



緩やかに穏やかに

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