【感謝でいっぱいの日】
初めて養護教諭として
勤務した小学校は
6か月という期間でした
右も左も分からない
看護師経験しかない私に
県に提出していた講師登録簿を見て
『ぜひ来てください』と
言ってくださった校長先生
6か月という短い期間を
勤めたいと思う講師はあまりいないようでしたが、
私は
二つ返事でお受けしました
だって、現場で働きたかったから…
昨年の初夏、任用された時には
私を呼んでくださった校長先生は退職され
また別の校長先生でした
きっと
看護師経験しかない私に
保健室を任せることに
不安を持たれていたことでしょう^_^;
6か月の期間を終える数日前、
校長先生が保健室に来てこんな話をしてくださいました✨
「最初は、看護師しかしたことない人で大丈夫なんか?って
思ってた。
だけど、
初めての仕事とは思えないくらいに
子どもたちのこと
しっかり観てくださり、対応してくださった。
子どもたちは、先生のこと
本当に信頼しています。
見ていてよくわかります。
思っていた以上の
職務を勤めてくださいました。
本当に感謝しています。
ありがとう。」
これ以上のありがたい言葉は
ないっ(>人<;)と
本当に感激でした。
これはきっと
周りの先生方がたくさんサポートしてくださったから…
子どもたちがたくさんの
ココロを観せてくれたから…
あれから一年、
またひとつの
4か月間の
区切りとなる
中学校の別れの日でした。
何人もの先生方が
「先生が居なくなったら、
あの子達どーするの〜(>人<;)
休み時間ごとに
先生に会いに行ってたあの子達、
先生のこと大好きやから〜〜
良くしてやってくれて
本当にありがとうございました」
と、三年担当の先生
「先生のこと
あの子めちゃめちゃ慕ってたんですよ〜〜。
先生が保健室に居てくれるから
あの子学校にも来れてたんだと思う」
と、二年担当の先生
もう、ありがたいお言葉に胸がいっぱいです(>人<;)
だけど、
きっと私が居ても居なくても
彼らはちゃんと
自分の足で立っています(*^^*)
私はずっと
子どもたちの
『もともと持ってる力がある』
『乗り越えていける力がある』
にコミットし続けてきたから(*^^*)
そう想えると
私の涙は勇気に変わります(*^^*)
愛おしいあなたたち
出逢ってくれてありがとう✨
今日はゆっくり
彼らとの日々を
思い出しながら休みます😌