自分がもともと持っている強みや可能性には
自分だけでは
気づきにくいものだと思います
きっと、
気付けるような環境に出逢いにくかったり
気付けるような思考を教わることが少なかったり
気づかせてもらえる人に出逢うことがなかったり
気付けるような環境、思考、人に出逢っていたとしても
受け取るか受け取らないかは
自分で決定する✨
『重要なことは人が何をもって生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである』
アルフレッド・アドラー
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子どもたちがなるべく早い発達段階で
自分の持つ強みや可能性、能力、得意とすることに、
気付けるような
受け取れるような
相手に対する思いやり溢れる
パフォーマンスを
子どもたちに関わる私たち大人が
意識して行うことも
必要だと思います(*^^*)
子どもがもつ、
一人一人違う可能性や能力を
最大限に発揮出来るように
言葉と態度で
パフォーマンスする✨
そのパフォーマンスにも方法としてはいくつもあると思います。
『リフレーミング』で
子どもに伝わる意味づけを
意識していくことは
ひとつのパフォーマンスだと
思います(*^^*)
『短所と思われることを長所に置き換えてみる』
『出来ないこと、苦手なことよりも、出来ていること、成長の過程、得意なことに意識して注目する』
逆に言うと
どうせ無理…
自分なんて…
と感じてしまう言葉や態度は
思いやり溢れるものとは私は思えません(≧∇≦)
どんどん子どもが、自分の持つ強みや可能性を引っ込めてしまい
萎縮してしまうと思います(≧∇≦)
私たち大人が
思いやり溢れるパフォーマンスで関わることで
子どもたちが何を学ぶのか
子どもたちが
自分の持つ無限の可能性に気付くための
環境をつくり
思考や捉え方を伝え(意味づけをする)
る人になってみる(*^^*)
その先に
子どもの溢れんばかりの
笑顔と自信が
もたらされたなら
それは私にとっては
この上ない嬉しさに
なります(*^^*)
もちろん
子どもだけではなく、
私たちもパフォーマンスが提供出来るような
自分のメンテナンスは
まず必要ですね✨