子どもが自分の無限の可能性に気付くベースをつくる | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

自分がもともと持っている強みや可能性には

自分だけでは

気づきにくいものだと思います



きっと、
気付けるような環境に出逢いにくかったり


気付けるような思考を教わることが少なかったり


気づかせてもらえる人に出逢うことがなかったり


気付けるような環境、思考、人に出逢っていたとしても


受け取るか受け取らないかは

自分で決定する✨


『重要なことは人が何をもって生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである』

       アルフレッド・アドラー


***

子どもたちがなるべく早い発達段階で

自分の持つ強みや可能性、能力、得意とすることに、

気付けるような

受け取れるような

相手に対する思いやり溢れる

パフォーマンスを

子どもたちに関わる私たち大人が

意識して行うことも

必要だと思います(*^^*)


子どもがもつ、

一人一人違う可能性や能力を

最大限に発揮出来るように

言葉と態度で

パフォーマンスする✨

そのパフォーマンスにも方法としてはいくつもあると思います。

『リフレーミング』

子どもに伝わる意味づけを

意識していくことは

ひとつのパフォーマンスだと

思います(*^^*)

『短所と思われることを長所に置き換えてみる』

『出来ないこと、苦手なことよりも、出来ていること、成長の過程、得意なことに意識して注目する』

逆に言うと

どうせ無理…

自分なんて…

と感じてしまう言葉や態度は

思いやり溢れるものとは私は思えません(≧∇≦)

どんどん子どもが、自分の持つ強みや可能性を引っ込めてしまい
萎縮してしまうと思います(≧∇≦)


私たち大人が

思いやり溢れるパフォーマンスで関わることで

子どもたちが何を学ぶのか

子どもたちが

自分の持つ無限の可能性に気付くための

環境をつくり

思考や捉え方を伝え(意味づけをする)

る人になってみる(*^^*)

その先に

子どもの溢れんばかりの

笑顔と自信が

もたらされたなら


それは私にとっては

この上ない嬉しさに

なります(*^^*)

もちろん

子どもだけではなく、

私たちもパフォーマンスが提供出来るような

自分のメンテナンスは

まず必要ですね✨