今日ふと思い出した
長男が保育園年中さんの頃のこと(*^^*)
保育園の支度をする時、
洋服は私が準備していました。
なぜかは忘れましたが、靴下だけは自分で準備して履いていた長男。
ふと見ると、
彼は左右の靴下を同じキャラクター商品の、柄違いのものを履いていました(*^^*)
自分で準備して自分で選んで履いていたので、私は特に気にせず
毎日そのまま柄違いで履くことも彼に任せていました。
「あらー(*^^*)〇〇ちゃんかっこいいね~(*^^*)」
「おしゃれだね~(*^^*)」
「自分で選んでるんだね~(*^^*)」
と、保育士さんに言われて
ますます嬉しくなったようで、
毎日楽しそうに靴下を選ぶ彼を見て、私もワクワクして朝の準備をしていたものです。
日課のように柄違い靴下が、トレードマークになっていました。
それが、
ある日突然ピタリと柄違いの靴下を履くのをやめたので、
「今日は靴下一緒やね(*^^*)」
と私が聞くと、
「先生にあかんって言われた…(._.)」
と寂しそうに言っていました。
年配の保育士さんに、注意を受けたようでした^_^;
「そっかぁ、それで〇〇はどうしたいの?」
と聞くと
「もう、違うの履いて行かへん(._.)」
と、一ヶ月ほど続いた彼の楽しい靴下おしゃれは終わりを告げました。
その後しばらくして、次は
冬場近くまで、半袖で登園することがトレードマークの
『半袖王子』という名を付けられる彼でした^_^;
なんだかんだと、楽しみを見つけながら、元気に通ってくれた保育園生活でした(*^^*)
このエピソードとは、あまり関係ないかもしれませんが、
元保育士の私の心友が
保育士時代の話をよくしてくれていました。
「元気に保育園に来てくれること自体がめちゃくちゃ嬉しいから、いつも
『〇〇ちゃん今日も来てくれて嬉しいよーー(*^^*)』
ってハグしてたぁ」
と、
登園してお母さんに行ってらっしゃいをする子どもたちや、お母さんが
あったかくなるお出迎えをしていたと(*^^*)。
楽しい気持ちで保育園での1日が始まるよう
毎日楽しく過ごせるようにと
子どもの目線で対応できる彼女は、
子どもたちからも、お家の方からも多くの信頼を寄せられていました(*^^*)
我が子2人を見ていても
関わる子どもさんたちを見ていても感じます。
毎日、重たい荷物を持って
長い距離を歩いて(自転車こいで)
たくさん頑張っているなぁって。
お友達や先生たちとの関わり合いも、いろんな形で
一生懸命パワー全開で過ごしています。
たくさん頑張って、気を張って過ごすのは、
大人も子どもも同じこと。
だからこそ、
お家は心のエネルギーを充電する
安心基地と思っています(*^^*)
特に子どもにとって、お母さんの愛は大きなエネルギー。
お母さんたちの無償の愛情が
子どもたちのエネルギーとなるためには、
お母さん自身も、自分へのエネルギーをたっぷり注ぐ必要があります(*^^*)
そんな1つのきっかけが
アドラー心理学の《勇気づけ》(*^^*)
私にとっては、大きなきっかけとなった
《勇気づけ》
きっと、たくさんの
お母さんたちのエネルギーが溢れてくると感じています(*^^*)
お母さんの心のエネルギーが溢れる、そんなきっかけになるかもしれません(*^^*)
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