共同体感覚 つながり | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

従順や反発を生む関係性からは

勇気のたねをみつけることは

なかなかむずかしいのかなと感じます


従順や反発を生むではない、

人と人とのつながり感を生む関わり方、

これこそ

〈横の関係性〉


信頼して尊敬する

共同体感覚

(学校であれば学級、職場、家庭、その

他自分が所属している共同体で、

つながりを大切にして、

自分がそこに安心感を持って居られることや、

そこに何らかの貢献をしようと思える

感覚)

 

 

どちらか一方がこれを知っているだけでも、

大きな有効性があると思っています


自分だけがわかっていて

相手には伝わらないと思ってしまい

諦めてしまっては

進まない

諦めず

根気強く

自分から多く信頼して尊敬する…

共同体感覚をもつ…

きっと、

相手にも伝わって、

相手が自ら気付き、

相手との関係性、

つながり感が強くなる

そのことが、

また自分にも勇気づくきっかけになり、


勇気づけの連鎖が広がり、


勇気の花が咲く



どんな共同体でも、

今必要なのはこんな関係性だと感じています

 


 
人間関係の希薄化から発生する弊害は多々…
自分が必要とされていないと感じる無力感…

この感じは

だれもがいつ出てきてもおかしくないし

他人ごとではないことです


一人一人が

自分が在ることの価値を見出し

自分が自分のままで居てじゅうぶんなんだと感じて

自分が貢献出来ることは

どんな小さなことでも

限りなくあると感じられる✨

そういう風に
自分や周りに対する捉え方や見かたを変えられたら

どんどん勇気づく関係性も増えていくと思っていますおねがい