私たち親や教育者は、
障がいの知識を得て
事実を知り
実態を把握し
トップダウン(あることを認めて、補助的な支援をしていく)で、
困っている子ども達に
合理的配慮(同じ位置で競争できる環境を整えること)を
していくことが必要だと思います。
誰かが、早い段階で、
困っている子どもに気づき、困っている事柄を認識し、その困り感に必要となる配慮を関係する者がチームとなって考察し、
適切な支援へと繋げることが必要だと思います。
子どもが成長していく過程で
周りが周知している環境で、
自分の持つ秀でた能力に着目して強みを伸ばしていくこと
.
分からないことを
気づかれないようにしなくてもいい、
隠そうとしなくてもいい、
うまく乗り切ろうとしなくてもいい、
そんな家庭や学校の
雰囲気や在り方…
みんな同じ方向に向かうことが良しとされるではない、
答えはひとつではなく、たくさんある、
安心感を得られる世界
日々目の前にある現実に、
避けてはいけない日常に対して、
現場の親や教育者が
アプローチできる具体的な指針を広く知ることが出来るよう、
統一したアプローチで支援していけることが出来るよう、
私たちにきっと何か出来ることがある…