こんにちは。
京都北山・四条烏丸のハーブティー教室 桜彩planningのブログにお越し頂き、ありがとうございます。
急速に秋めいてきた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
私は季節の変わり目と私生活ばったばたのWパンチで、なんとなーく胃の調子がよろしくなく…(疲労その他が真っ先に胃にくるタイプです)
先日、胃もたれ気味で固形物そんなにいらないけどなんかおなかに入れたい、というときに思いたったのが、
そうだ、スープにしよう。
とはいえ手の込んだものを作る元気もなかったので、お手軽簡単手抜きスープにすることにしました。
用意したのは、お庭で生い茂っているフレッシュレモングラス一束と、キッコーマンの豆乳鍋の素。
キッコーマンの豆乳は大好きでよく飲むのですが、以前無調整豆乳をそのまま使ったところ、なんとなーくパンチの足りない味に仕上げてしまったので、今回はとことん省エネで美味しくということで、最初から仕上がっている鍋の素の力をお借りしました(笑)
さすがにそのままでは味気ないので、庭のレモングラスであとひとつまみアレンジ。
レモングラスは消化促進作用があり、また、その爽やかな香りで気分もリフレッシュさせてくれます。
今回は、単純に体がレモングラスの香りとおなかに優しい豆乳の味を欲していたので、自分の欲求に従って、豆乳レモングラススープにしました。
作り方は、
1)フレッシュのレモングラスをざく切りにし、水と一緒に鍋に入れる
2)鍋の素を投入し、煮立たせる
3)レモングラスを引き上げる
→お茶パックに入れているのであれば、引き上げるのは後でもいいかも。
4)具材(今回はベーコンとキャベツ)を入れて火を通す
5)ブラックペッパーやすりおろし生姜などで味を調えて完成
…レシピと呼べるほどのものでもありませんが…。
今回せっかくフレッシュハーブがあったので、十分に香りを移したくてこの作り方にしましたが、予めレモングラスティーを作っておいて、水のかわりに最初からレモングラスティーを投入してもいいかもしれません。
疲れた胃に染み渡りほっこりほこほこしたので、残業で遅くなった日や何となく体調がすぐれないときなど、皆様よかったら試してみてください☆