ペントハウスの価格がナント200億円(!!!!)のロンドンの高級マンションが話題になっているとのことです。(参照記事はコチラ
)
同マンションのその他の部屋もすでに半分以上も売れているらしく、その平均価格も42億円だと!
買い手はロシア、中東、アジア、イギリス、アメリカの順で多いらしい。
やっぱり出てきた石油マネーとマネーゲームマネー! マネーマネーマネー!!!!
この価格、どう考えても普通に働いて手に入るお金じゃない。
私たちの考えるお金とは質に違いがあるんです!
ナイル川のような巨大な水量の怒涛のようなお金の流れと、小川のせせらぎほどの違いが・・
格差社会などと言われて久しいですが、日本国内の格差なんて屁じゃない、
グローバルマネーとジャパンマネーの格差がここで浮き彫りになっています。
ブランドショップを営む私、ブランド品事情からもここのところの変化に気づかされます。
石油成金天国ともいうべき今話題のドバイなど10年ちょっと前まではブランド品仕入れの穴場の1つ。有名店でもまとめて買えば大幅ディスカウント・・などもアリなオモロイ場所との認識でした。でも今や世界のセレブが集う社交場に。(当然セコク値切りにいくような場所ではなーい)
そして、グルメやショッピング好きな日本人にはなじみのとても深い(深かった)近隣海外旅行先の
香港、シンガポール。
デタックス(免税)適用のため、ほんの少し前まではヨーロッパまで行かずとも、ルイヴィトンやエルメスを日本よりも安く買える最も近い国だったのです(日本定価約7万円のヴィトンのバッグが当時のレートで\55,000くらい等)。
この両国(都市)、お買い物と食べ歩きを楽しみに日本人観光客でワンサカ賑わっておりましたが、現在では当時とまったくの逆転現象が起こっております。
今では向こうの方が日本にお買い物、食べ歩きをしにやってきます。
品揃えが豊富で円安な日本のほうが本国よりも魅力的なのだとか。
そう、この「円安」も大きなポイント!
円に対する他国のお金の価値が格段に上がり、円の価値が安くなってしまっているのです(ただしアメリカドルだけは例外)。
円高を後ろ盾にした「ジャパンマネー」も今や昔の話。
銀座や表参道で札束を切る多くの中国人観光客。苗場のホテルの全スイートで幅を利かせるロシア人客。ニセコを土地の値上がり率日本一にしてしまったオーストラリアの普通(決してお金持ちの人ではないそうです)の人々・・・
どうなっちゃってるんでしょう???
これもマネーゲームのなす業。
ファンドの動かす莫大な資金以外にも、この円安の原因には超低金利の日本と海外諸国との金利差をサヤ抜きする(円キャリー取引)我々日本の小金を持った奥様方の存在も浮かび上がってくるそうです(まとめるとかなりの金額らしい)。
こういった信じられないくらいにまで膨らんだお金の塊に石油マネーが加わりグルグルと世界中を回しているものだからグローバルマネーに関わる人達が手にする額もケタが違うのでしょうね。
いつまで続くのか、永遠に続くのか・・