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ウーゴズ・ブログ|kumaのブログ(アート編)

美術館向けの展覧会企画に携わってきたKuma氏が語るアートのつれづれ。

《菊地理 個展》 本日最終日!

 

先週日曜日にユニークなギャラリートークとともに始まった菊地画伯の個展ですが、早くも本日最終日となりました(19時まで)。お見逃しなく!

毎週土曜日の朝更新のイッキ描きブログの特別篇《唇寒》が更新されています。

イッキ描きHP

菊地画伯の7月は100号の大作の野外制作との格闘のようです!

本日の展示風景は菊地画伯のHPより拝借しました!

 


 

そして私の明日はプロトマニアで記念すべき第50回《〜これまで誰も教えてくれなかった「絵画鑑賞白熱講座」》、テーマはモディリアーニと妻ジャンヌ。

21歳の身重でモディリアーニの後追い自殺をしてしまったジャンヌ。ほんとに魅力的ないい絵、デッサンを描いていました。参加者のみなさんの反応がたのしみです!

 

《モディリアーニと妻ジャンヌの物語展》のカタログ

(ウーゴズの前身イデア・ジャポンとして企画協力しました)

 

 

 

イッキ描きの画家、菊地画伯の個展も残すところ今日(6月22日)と明日(6月23日)だけになりました!

 

菊地画伯が20年間に描いた2万点(!)の中から選ばれた40点弱の展示です。

 

菊地画伯が20年間に描いた2万点の中から選ばれた40点弱の展示です。

イッキ描きの真髄ここにあり!お見逃しなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッキ描きの画家・菊地理画伯が主張する:絵画鑑賞4つのポイントのうち「踏み込み」について《再考》

 

昨日も書きましたが、これはいわゆる作画態度、気構えの問題。キャンヴァスと対峙したときに負けずに押し込んで描いているかどうかという観点です。このキャンヴァスというのは描き出す前の真っ白なキャンヴァスの存在感ということもありますが、描き進むその時その時の状態(絵の出来具合)でもあります。ある程度まで描いて、たまたま巧くいっていると、その状態を保ちたい、壊したくないという保守的な気持ちに襲われます。そうすると、筆をおそるおそる置くという描き方になって、まあ気の抜けたビールのような絵になってしまいます。菊地画伯の言う「踏み込み」はそれを戒めた言葉なんでしょうね!

 

画伯の好きな(?)剣豪小説では刀を振り抜く気合いの剣、野球で言えばバットを振り抜く弾丸ホームラン、テニスや卓球ではラケットを振り抜く強烈スマッシュ、絵にもそれが必要ということなんですね!

 

今日の1枚は作品集《躍動》から:
《相模湾》
油彩/カンヴァス F8  37.9 x 45.5 cm