イッキ描きの画家・菊地理氏の作品集「躍動」から(13) | ウーゴズ・ブログ|kumaのブログ(アート編)

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美術館向けの展覧会企画に携わってきたKuma氏が語るアートのつれづれ。

長谷川利行展(府中市美術館)に行く前に

 

イッキ描きの画家・菊地理氏の長谷川利行への評価は大変高いようです。日本の洋画家の中では一番かも知れません。

たとえば、以前のブログにこんなことが書いてありました。(今年3月17日の「唇寒」より引用します)

 

(日曜美術館をみている菊地画伯)
《カメラが引いて長谷川利行(1891~1940)の『新宿風景』が映し出された。空の一部がちょっと映っただけで、長谷川とわかる。
 筆触に愛情があるからだ。一筆で完結している。その一筆が何かを描くための道具になっていないのだ。その一筆、一筆が喜びなのだ。目的なのだ。描きたくてうずうずしている》

 

唇寒はこちらから

 

☆長谷川利行展に行かれることがあったらそのあたりもお見逃しなく!

 

作品集《躍動》より、今日の1枚:
《窓辺の花》
油彩/カンヴァス F6号 40.9 x 31.8 cm
2007年