第3章 "質"を探究する (橋本昭彦)
第3章 "質"を探究する
「研究部」の活動とその成果

元みどり学童父母会 橋本昭彦(はしもと あきひこ)
<自己紹介>
1959年生れ。大阪府四條畷市出身。商社マンの父の転勤で、ニューヨークで小学校低学年を過ごす。
学童知らず。家族は大学教員の妻と長女。
みどり学童父母会役員として学保連に出て専門スタッフを志願、「研究部」初代部長に。小金井市児童福祉審議会委員(2003~2006年)を務める。
国立教育政策研究所、教育政策・評価研究部、総括研究官。博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位修得退学。日本評価学会理事、教育史学会理事等を務める。
著書に『江戸幕府試験制度史の研究』(風間書房、1993年)、『高校と大学の接続』(荒井克弘と共編。玉川大学出版部、2005年)など。
---------------------------------------------------------
試し読みコーナー
第3章 "質"を探究する
「研究部」の活動とその成果
これぞ学童保育の「質」
・・・ 結局、学童の「質を下げない」という方針はあるものの、それがどういうことか、誰も答を持っていなかった。小金井の学童の何を守ればいいのか。そもそも、学童ではどういう活動をしているのか。誰もその中身をよく確かめもせずに、あいまいな議論ばかりが先行している。
学童保育の「質」を守るためには、まず目の前の学童保育を客観的に評価することから始めたい。自分なりのものさしを持って、質の高い・低いを測る能力を持たないことには始まらない。そのためには自分たちで「研究」をしよう。学童保育所に対する保護者の願いはだいたい似たりよったりだ。〈子どもが毎日楽しく通える、安心・安全な場所であってほしい〉。それに尽きる。「研究」はこの保護者の願いに直結する。「研究」は評価のものさしを作るだけ。民間委託する・しないは、二の次。賛成・反対で争わなくても済む。そうだ「研究」第一でいこう~このように思うようになって、自分たちで学童保育の「質」を評価する方法を研究し始めた。
(続きはぜひ本で!)
◎橋本父による研究発表が6月にあります。くわしくはこちらをクリックしてください。
<本の目次に戻る>
「研究部」の活動とその成果

元みどり学童父母会 橋本昭彦(はしもと あきひこ)
<自己紹介>
1959年生れ。大阪府四條畷市出身。商社マンの父の転勤で、ニューヨークで小学校低学年を過ごす。
学童知らず。家族は大学教員の妻と長女。
みどり学童父母会役員として学保連に出て専門スタッフを志願、「研究部」初代部長に。小金井市児童福祉審議会委員(2003~2006年)を務める。
国立教育政策研究所、教育政策・評価研究部、総括研究官。博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位修得退学。日本評価学会理事、教育史学会理事等を務める。
著書に『江戸幕府試験制度史の研究』(風間書房、1993年)、『高校と大学の接続』(荒井克弘と共編。玉川大学出版部、2005年)など。
---------------------------------------------------------
試し読みコーナー
第3章 "質"を探究する
「研究部」の活動とその成果
これぞ学童保育の「質」
・・・ 結局、学童の「質を下げない」という方針はあるものの、それがどういうことか、誰も答を持っていなかった。小金井の学童の何を守ればいいのか。そもそも、学童ではどういう活動をしているのか。誰もその中身をよく確かめもせずに、あいまいな議論ばかりが先行している。
学童保育の「質」を守るためには、まず目の前の学童保育を客観的に評価することから始めたい。自分なりのものさしを持って、質の高い・低いを測る能力を持たないことには始まらない。そのためには自分たちで「研究」をしよう。学童保育所に対する保護者の願いはだいたい似たりよったりだ。〈子どもが毎日楽しく通える、安心・安全な場所であってほしい〉。それに尽きる。「研究」はこの保護者の願いに直結する。「研究」は評価のものさしを作るだけ。民間委託する・しないは、二の次。賛成・反対で争わなくても済む。そうだ「研究」第一でいこう~このように思うようになって、自分たちで学童保育の「質」を評価する方法を研究し始めた。
(続きはぜひ本で!)
◎橋本父による研究発表が6月にあります。くわしくはこちらをクリックしてください。
<本の目次に戻る>