すっかり見るのを忘れていたよ

思ったより面白かったwww

 

Manaについては、GacktがいたころのMALICE MIZERを聞いていたのでめちゃくちゃ昔から知ってる

DIRを知る2年前くらい前にMALICEを知ってDIRの前はMALICE聞いてた人間なので

 

そういう意味ではこの二人が同じ絵に出演するのも嬉しいものがあるかな

二人とも引退せずにずっとずっと方向性の変わらないコアなアーティストとして活動されていることが何より嬉しい

 

ビジュアル系は特に解散するバンドとか方向性変わってメイクもなしになったりするような人たち多いけど、自分が好きになったMALICEとDIRは本当に変わらない

偶然とはいえ、感じるものがあったんだなと思う

 

MALICEのCDは1つを除いてメルカリで売り払ったけど、データは吸い出してあるのでいつでも聞ける

唯一、はじめてMALICEを買った初回版のau revoir(8cmシングル)は手放せなくて持ってます

なお、DIRのCD全部売り払いました

MALICEはを少し前にもちらっとヴェルエールとか聞いたけど、当時はなんにも思わず好きで聞いていたけど、今聞くと低音がスッカスカで音圧なさすぎてびっくりする

 

MALICEの好きな曲は「au revoir」と「ma chierie」(インディーズ曲)かな

ma chierieのGacktの声質が本当に全盛期で魅力的よね

Gacktはビブラートがホントいい

VoyageというアルバムのPremier Amourも好きだったな

Gackt時代に出した最初の曲「麗しき仮面の招待状」の2曲目の「APRES MIDI あるパリの午後で」もいい

こういうちょっと優しいメロディが今となっては好きかな

麗しき仮面の招待状には隠しトラックがあって、5~9曲が無音トラックで10曲目にAPRES MIDIのボサノババージョンみたいなのが隠されていたね

懐かしい思い出

PCで取り込んだら全部見えるからなんの隠しにならなくて笑った思い出

 

このライブのビデオも持ってたわ

最後にGacktがくるって回るのがかっこよすぎた思い出

ロン毛のこのGacktが好きだった!

なかなかふつーのひとがこんな髪型できないというのもあってすごく自分とは違うなと感じてたなー

MALICEのライブに行くなんていう発想すらなかった歳だった

ライブ映像見てこんな世界あるんだと知った

ma chieri

 

au revoir

 

こんな昔のMALICEを今の若い人たちが知ることはないのかな

リアルタイムで楽しめてこそ、のものだとは思う

今は今で楽しめる音楽がきっとあるだろうし

 

 

ちなみに、MALICEがすごい好きで聞いていたのに、JEALOUSとI'llでDIR、特に京さんの歌声に惹かれて、Gackt脱退というのもあって、MALICEは卒業したなー

MALICEはパフォーマンスを「見る」というバンド

DIRはシンクロするというか、自分の一部を表現していると感じるバンド

そう思うと全然違うし、DIRに惹かれたのもいうまでもない