引き続き、百田氏講演会中止の件についてです。
「ぱよぱよ日記」さまの6月6日の記述に簡潔にまとめられてます。
で、この件で場外乱闘が起こりました。
民進党内部の原口議員VS有田議員は、無事に仲直りした模様です。
だから、マッチポンプだのやらせだの言われるんですが。
有田議員は無関係と印象づけたいんでしょうが、世の中にはきちんと魚拓を取ってるツイ民もおります。
例えば、この方。
小坪しんや議員。
6月5日 記述
「凄まじい脅迫と圧力 」。
中盤以降から、ツイッターの過去ログで、経緯を一覧できるようになってます。
ツイッター上で発言を削除しても、魚拓取られてる以上、無駄だってことですね(^^)
なお、この件について高須院長以外にも講演会中止を言論弾圧と受け取った方々を
紹介してくださってますが、旗色悪しと見たのか、こんな方が参加しましたw
小林よしのり氏
「百田尚樹の件は言論弾圧ではない 」。
私は、氏の「戦争論1」「戦争論2」「台湾論」「天皇論」「昭和天皇論」と、
著作を読みふけっていた時期があります。
お花畑から覚醒するのに、助けていただいたとも思ってます。
が、昨今の氏の発言には首をひねってしまいます。
氏は、『真の「言論弾圧」とは、権力が民間人の言論を弾圧することを言う』と
定義されてます。
では、反レイシズム情報センター(ARIC)という組織が、一大学の学園祭実行委員会に
対し、同大学内に在籍している200人とも300人とも言われる朝鮮人・韓国人学生を動員して
講演会を中止に追い込んだ事案は、何と言えばいいのでしょうか?
私には、人数を背景に、暴力行為も辞さないとチラつかせた脅迫行為としか思えないのですが。
警察に訴えても可笑しくないです。
もっとも、大学の自治と警察は相性が悪いので、そういうことにはならないのでしょうが。
この件については、一橋大学卒業生で、言論活動をなさっている方々の見解をお待ちしたいと
思います。