随分と間が空いてしまいました(T T)

視える人の話【4】最終です。

実はこの記事、何度も投下しなきゃな~と思ってたのですが、

そのたびに流れました・・・先に投下しないと!と思う記事がありすぎて。

で、「この記事は、投下されるべき時期を選んでいるのだ」と考えるようになりました。

そして、おそらく、「今日」がその時期なのでしょう。


(以下、赤字は引用です)


国の未来について語ろう

この星の分断された国々は、まだまだ混沌とした時期を過ごすだろう
なぜなら、国のカルマという流れがあるからだ

西洋の国々はいま、移民という混乱に荒れている
これは領主と奴隷時代のカルマの現れを体験しているのだ
いまだ、奴隷を欲する弱さを克服できない

人々はやがて、己個人のなかに領主と奴隷両方の弱さを見て、
ゆっくりとカルマをバランスさせてゆくだろう
しかし長い時間がかかるだろう

泥の海から浮上した日本には、分断された国同士に繋がりが再建されるよう、
導く役割を与えられる

また、蜘蛛の糸(※インターネット)は個々の思いを緩やかに繋げ、暁のエネルギーを世界に紡いでゆく道筋になる

蜘蛛の糸を垂らしたは、大鬼以前の、いにしえから見守る者たちである
やがて小鬼たちは、蜘蛛の糸に追い払われて
おとなしく藪に戻るだろう

また蜘蛛の糸は太く太く育ちゆき、いずれ大きく進化するだろう
波のようにエネルギーが駆け巡る、星の新しい感覚器官のようになるだろう
だがそれは国々のカルマが変容してのちのことである


(引用ここまで)


国の未来という言葉が出てきました。

先日の今上陛下のおことばと考え合わせると、

私たち一人ひとりが、

「日本とは如何なる国となってゆくか」を

真剣に考える時期に差し掛かっているのでしょう。

このことについて、

先達ブログさま「大和心への回帰」さまで興味深い投稿がされています。

77、日本が動きだした

「日本を取り戻す」

このことは、手段であって最終目的ではありません。

「日本が日本としてあるべき姿になってゆく」過程のひとつに、

「日本を取り戻」さねばならないのだと、私は考えます。


以上、「視える人の話」でした。