前回投稿の続きです。

(引用は赤字部分です)


ひとつひとつの変化が高度なバランスを生み、この星は常に波うつようにエネルギーを生み出してきた
そこに、いわば“光の大鬼”のような者たちが入り込んだ

          ( ← 前回投稿ここまで)


ちょうど小鬼がテレビに憑いて民の鼻つらを引き回すように、
光の大鬼たちは人間の感情という巨大なエネルギーを
(それは巨大なエネルギーなのである)
引き回すことで利を得ることをやり始めた
恐怖や怒りを食い始めたのである

恐怖と怒りを作り出すために、人間を分断し巧みに争わせた

このことは、人間に分化(文化)を育てる結果となるが、人の世の、国と国の分断を強めていく
また思考を強め、身体の声を聞かせぬよう喉や胸の位置にエネルギー弁を作り出した

思考は再現なく空回りし、低い感情を作り出す
争いの世界は身体の外側に防御のエネルギー殻を作り出す

光との繋がりは失われ、世界は泥の海へ沈んだ
日本は、最も最後まで沈まなかった国のひとつである


   (ここから、仲介人さんの解説です)


※小鬼と大鬼、次元は違うが同じパターンがあることに気づいて頂きたい
大鬼の次元は巨大すぎて俺にはつかめません
ただ、激しい悔いと哀しみのエネルギーが唐突に降りてきました
大鬼たち(の一部?)はカルマの網に深く悔いています
これらは人の世の、遠い背景の物語で、意味を掴むのは難しい


   (ここから、再び鷹さん神さまと爺さま神さまのお言葉です)


日本は、最も最後まで沈まなかった国のひとつである
その理由は幾つもあるが、古い神道から生み出された文化が
人々から“繋がり”の感覚を失わせなかったことが大きい

思考は、分断し区別し線を引いて分けてゆくシステムである
感覚は、曖昧なまま瞬間瞬間に流れを見いだす
荘厳な山に神を見、岩を縫う川の流れに神を見る
ミクロとマクロの共時性を身体で受け止めるのだ
御守りが神社と繋がり、焚き上げの炎がちからを神に返す
いわば原始(アミニズム)的な繋がりを現代まで維持している稀有な文化である

それでも小鬼ごときに沈むのだから、そこには大鬼の強い流れが背景にあった

さて日本は最後まで高いエネルギーを維持していたので、あまり深く沈むことはなかった
また、古き時代から新しき戦死者まで、数えきれぬ数の魂たちが援助にきている

彼らは暁のエネルギーラインに沿って、光にちからを貸している
叱咤する者もあれば、かろやかに笑いながら背を押す者もいる

戦車やら刀やら、古いものに注目が集まるのもこれらの魂のせいだ
実際に刀神が笑うておるのを見たら仰天する者もおろう


(引用ここまで)


私ごとで恐縮ですが、私の映画鑑賞の原点は、父親が見ていた映画なんですよ。

「世界で一番長い日」と「ベン・ハー」、「ウエストサイド・ストーリー」です。

私の年齢で、こんなの見てる厨房(当時/笑)はおらんかったです。

で、その数年後には「バルジ大作戦」と「西部戦線異状なし」が加わります。


「戦車兵の唄」を歌いたくて、第二外国語にドイツ語取ったりしましたねえ(笑)

時間が合わなかったんでガルパンは数話しか見てないですが、

10式が出たときはTV前でのたうち回りました(笑)


「刀剣乱舞」はやってませんが、「しんけん!」はプレイしてます(笑)


「古いもの」といえば、毎年どっかで「古代エジプト展」をやってるのって、

日本ぐらいじゃないですか?

今年は「アフガン展」と「古代ギリシャ展」がありますね。