お邪魔します。
私の知り合いが、K機関なる諜報機関から
コミュニティ破壊工作マニュアルを見せて貰う機会がありました。
「複写禁止」となっていましたので、その者の記憶が頼りです。
必要でしたら、各自、図をかいて分析してみてください。



・分析対象コミュニティの定義


この節では三階層のコミュニティを考える。
上階層(Piper=P)にある、唯一の主導者「笛吹」が、このコミュニティを率いる。
笛吹き、中階層・下階層の者を自分の意に沿うように動かし、また、
中階層・下階層と対話することで、自らの求心力を上げる。
中階層(Servant=S)には、複数の「召使」がいる。召使は笛吹の信奉者であり、
笛吹に信頼されているため、笛吹と密接にやり取りする。
なおかつ下階層の者に、笛吹の教えを補足し、わかりやすく説明する。
下階層(Follower=F)は「信者」であり、笛吹と召使を盲信する。
また、召使、たまには笛吹に対し、自らの信仰の熱烈さをアピールする。
信者の数は不特定多数である。
また、Fの下に、黙ってPに従う「沈黙する信者
(Quiet Follower=QF)がいるが、QFは傍観者であるため考察対象から外す。


人数構成は、P<S<F<QFである。
また、PやSは、不特定多数の人間に自分の意見を周知させる手段があるものとする。


・破壊工作


では、このコミュニティに対し破壊工作をする際にはどうすべきか。
似たようなコミュニティを作り、SやFを強奪することは一手であるが、
人の考えを変えることは困難である。よって、第一選択の手段ではない。


より簡単なのは、このコミュニティに入り込むことである。
Pになりかわるのは難しい(Pは1つしかない)ので、SやFになるしかない。
Sも数がある程度確立しているので、Fになるのがもっとも容易である。


作戦として、Fになりすまして、SやPに対し、本来のFが行わないような
行動を起こし、本来のメンバーに対し違和感を感じさせればいい。
偽FがSやPに積極的にアプローチし、考えを誘導させることも可能である。
ただし、脆弱性のあるSはともかく、Pを誘導するのは困難なことが多い。
Fが他のFに対し、混乱を引き起こすことは比較的容易である。
一介のFごときにコミュニティの破壊は困難である。
揺さぶれればそれで十分である


さらに、コミュニティに対し、「攻撃者」(Attacker=A)をけしかける。
破壊工作者のAは、コミュニティ全体、即ちP、S、F全てを攻撃する。
Aの破壊工作に呼応し、偽Fがコミュニティ内で混乱を起こす。
偽Fの目的は、ただ撹乱することである。
そして、誰がAの工作員である偽Fか、全員に疑心暗鬼にさせることである。
偽Fは一人とは限らないのだから。


一人のSとFからなるミニコミュニティが陥落していくと、
Pにとっては、直下のSが脱落していくことになる。
また、PはSやFからの突き上げを受け(偽Fからの突き上げもある)、
SやFのフォローに時間を割かれることになる。
また、Pの対応があまりにも不甲斐ないと、Fがどんどん離れることになる。
Sも自分の下のFが減ると、PとF両方に不信感を持つようになる。
Fの混乱は、すなわちSやPにも波及する。
そして、Pのカリスマ性が落ちることで、S、F、さらに膨大な数のQFを失う


Aが意図的に見える位置にいることで、原因を全てAに押し付けることで、
P、S、Fは気持ちを整理できる。結果として、Aはそれ以上の追及を逃れることが出来る。
Aは陽動的に、わざと姿をあらわす必要がある。


A単体による工作だと、場合によってはコミュニティ全体が結束し、
下手したら逆効果になる可能性が高い。
複数の偽Fによる内部からの破壊工作によりP、S、F間の信頼関係を壊すことが、
Aの攻撃の巧拙より重要とも言える。
少なくても、偽Fがいることにより破壊工作の効果は遥かに大きくなる。


上の文章、何言ってるかさっぱりわからない人は、この解説を読んでください。

http://blogs.yahoo.co.jp/kamikazewatching/13906127.html


お騒がせしました。


そうだ、いい忘れていました。


和田政宗議員のアメブロの公式ブログ、ランキングを見る限り、
アクセス数は一日4000PV強と推測しています。
私達のブログの方がランキング高いなんてびっくりです。
和田議員も大変でしょうね。
自分たちの政策の粗相が、こんなに多くの人に知られているなんて。
http://blogs.yahoo.co.jp/kamikazewatching/13866172.html
そして、自分たちのブログの影響力が、四千数百PVちょっとだとばれてしまって。
支持者がどんどん離れていますね。


お騒がせしました。