チャイニーズ・ウォール
EW&F（アース・ウィンド＆ファイアー）のリード・ヴォーカリスト、
フィリップ・ベイリーとジェネシスのヴォーカリスト、
フィル・コリンズの共演曲。
1984年の発表で最高位全米２位を記録しました。
フィリップ・ベイリーのファルセットボイス（高音）とフィル・コリンズの
低めに押さえたヴォーカルが見事な組み合わせになっています。
この曲はそもそもフィル・コリンズがプロデュースした
フィリップ・ベイリーのアルバム（「チャイニーズ・ウォール」）に
収録されていたのですが後年、フィル・コリンズ自身の
ベストアルバム「HITS」に収録されたり、
フィル・コリンズのライブでもソロバージョンで歌うなど、
フィル・コリンズのお気に入りの一曲でもあるようです。