どーも、ゆーりの1人話です。
今回は今僕が持っている不安の種についてお話していこうと思います。
不安の種。それは人が抱える漠然とした不安感。
窮屈で退屈でそれでいて何かに縋るような感覚。
払拭しようとあらゆる事に思いを馳せるが
逆効果。考えれば考えるほど抜け出せない。
まさに底なし沼。
ただ、底なし沼には抜け出す方法がある。
この不安の種は育つ事しか許されない。
もしかしたら除草剤ならぬ除種剤となりうるものがあるのかもしれない。
だが、それこそ一人一人違う除種剤が必要になる。
僕の場合はどんなものが必要なのだろうか。
多分それは外の世界。すなわち自分以外の誰かとの
コミュニケーション。
不安の種を持った僕が抱く安心感とは
1人の世界に入ること。
外の世界とは一切の関係を絶ち、
自らの世界に入り込むこと。
入り込み、種を丁寧に丹精込めて育てる。
自分の気力や体力全てを注ぎ込む。
いけない事だと分かっていても。
だから、僕はこの1人話によって外の世界に
問いかける。
今君たちは何を育てているのか。
僕と同じ不安の種かい?
幸せの種?仕事の種?緊張の種?嫉妬の種?
その他の種etc…
もしよろしければ教えて欲しい。
他にどのような種があるのか。
僕に見せて欲しい。外の世界の種たちを。